クサギの冬芽はとっても小さいのですが、紫色の帽子をかぶり紫色の手袋までしているようですね。
カラスザンショウの冬芽は、ちょっとひょうきんな顔です。 なんとなくお猿さんの顔に似ていますよ。
ドウダンツツジは顔のようには見えませんが、近づいてみると色がとっても綺麗です。
ハクモクレンはバッキンガム宮殿の衛兵のような帽子をかぶって、にっこり笑っています。
サンゴジュは北海道の森に住む小さな妖精ニングルじゃないかと思うくらいです。
木々の冬芽たちの表情ってとっても豊かで楽しいですよね。
今日は節分です。 まだ今夜から寒さがやってくるようですが、暦の上では明日から春だと思うとなんだか嬉しいです。 豆まきしましたよ～♪
エノキの冬芽はとても小さいのですが、 よ～くみるとやっぱり目と鼻があってかわいい顔のようにみえますね。
こちらはクズのつるです。 冬になって葉が落ちた後の葉痕です。 なんだか大きな耳がある顔のようにもみえてしまいます。
アジサイの冬芽も、いくつか見ていると目と鼻があってちょうど顔のようにみえるものがあって、かわいいです。
枝の下の方にも、おもしろいものがあってアナグマというかリスの顔みたいなのも見つけました。
今日から２月になりました。 このところ暖かい日が続きましたが、また明日から冬型になるということで一気に寒くなりそうです、暖かさに慣れたので耐えられるでしょうか・・。
花後シリーズを続けていますが、ちょっとこの時期ならではの冬芽にも注目してみました。
上のサンゴジュの画像には、２つの冬芽があります。 おわかりでしょうか・・。
こちらはサンゴジュの枝の一番上に冬芽がありました。 ちょうど木の帽子をかぶっている樹木の妖精コロポックルって感じでとってもかわいいです。 小さくバンザイもしていますよ。