いよいよ2007年も大晦日になりました。 今年も、思い出に残った花ベスト10を発表いたします。 (画像はベスト3に絞りました)
第1位 カタクリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/19/9fe748f2bc92a5461573bc5a0d903759.jpg)
九州では カタクリはほとんど見ることができない幻の花です、そして早春にしか咲かない憧れの花でもあります。 今年の早春に念願のカタクリの自生地に行って来ました。 ちょうど花が良い時期で、カタクリの美しさを堪能してきました。
第2位 ニジガハマギク・セトノジギク
セトノジギク
牧野博士ゆかりのニジガハマギク、白い花弁がとても清楚で “野菊のプリンセス”とでも呼びたくなるようなセトノジギクの美しさが心に残りました。
第3位 スズラン
みんなが知っている有名な山野草の1つですよね。 スズランは本州中部以北の山野に分布するため、九州に自生があるのは極めて珍しいことです。 長い間見たいと思っていた阿蘇の草原に咲く日本最南限のスズランに会いに行ってきました。
第4位~第10位
ヒルザキツキミソウの花粉 ・ ルリハコベ ・ フキの雄花 ・ 赤い斑点のジンジソウ ・ サンインギク ・ ヤドリギの果実 ・・・
今年も思い出に残る花に、たくさん出会うことが出来ました。 ブログを応援して下さったみなさんありがとうございました、どうぞ良いお年をお迎え下さい。