閏年、2月の最終日29日の午後です。平地に雪は全く見えず、童謡「春の小川」状態。
「春の小川はさらさら行くよ~♪」。岸はスミレもレンゲもありませんが。
同じ橋の上から見た下流方です。
「水清くして魚住まず」でもないけれど、小魚一匹見当たらない。
魚野川の堤防からです。
4月か5月を思わせるかのような風景ですが、まだ柳の芽吹きも見られない。
いつも通り、堤防の末端、排水樋門で折り返す。
鴉がのんびりと、ポールの上にとまっていました。
越後三山は白くは見えてもやはり雪は少なそう。
雪は降らなくても結構雨は降っていた冬だから、高い山は雪がそれなりにあるのかと思ったのだが。
やはり、全体として降雨量も少なかったようですね。
駅前通りの五軒の家が見えます。緑色の屋根が我が家です。お、家の後ろに少し雪が見えますよ。
でも、さすがに気温は低くて柳さえ芽吹いていないのですから不思議な風景なのです。
昨日は午後から山の畑へ軽トラで行ってみましたが、山はまだ少し雪が消え残っていました。