
三寒四温という言葉もありますが、魚沼も晴れの日が続くようになった。
先日の晴れた朝に、隣家との間からノルディックスキーを履いて雪原を歩いた。
駅から少し下った、山の斜面の杉の木にトンビが舞います。
ここのところ、毎年、春になると同じ杉の木に営巣し、同じようにカラスとのいざこざが始まります。

岩根と呼ばれる急峻な斜面の山が続きます。
山頂部の右側にはカラ松が見えますが、あのあたりから中越地震の際は崩落しました。
真ん中下部の大きな木が折れているのが見えます。雪崩ではなく積もった雪の重さで折れたのでしょう。

岩根のほぼ全景を見ます。底雪崩とか全層雪崩と言うが急斜面の雪は留まることが無い。
こうして、毎年土を伴って崩れ落ちる底雪崩によって、何万年もの間崩れ続けてきたのでしょう。

60度以上もあるような急斜面でも、ゼンマイも独活も出ます。
あの、中越地震での崩落で、大量の土が崩落し緑は何10年も復活しないかとさえ思われた。
でも、自然の再生力も素晴らしいものがあります。地震の翌年辺りから緑が徐々に戻り驚かされました。

こんな急斜面でも若い頃は、何回も上り下りを繰り返してゼンマイを採っていました。
そして、実はこの尾根の向こう側が、氷河を思わせるような谷で、数年前落下して大けがをした場所です。
(続く)







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