
カメラもスマホもパソコンも、機能が多くて中々使いこなせない。
カメラのバルブ機能を、ようやく理解していつもの牛ケ島展望台の夜景を撮りに行きました。

バルブ機能とは、長時間シャッターを押し続けるようなものです。
初めてのバルブ撮影で、露光時間が少し短かった。左下の関越自動車道の車の光も短い。

露光時間、シャッターを押し続ける時間が長いと、ライトも線のようになるのですが。
日の出時刻が近づき、空も明るさを増してきたので、オート撮影に切り替えました。

雲が多い朝で、日の出も赤く染まらないようです。
それでも、この牛ケ島展望台には何人かが集まって、朝日を待っていました。

集まった皆さんと会話を交わすと、長岡から朝3時に来たという人も。
ここまで、撮影したところでカメラに、「電池が無くなりました」の表示が出て終わりました。
後日、もう一度バルブ撮影に来て、それなりにコツは掴み、もう少しましな夜景も撮れました。
また、機会を見てアップしましょう。次の撮影は月明かりか、星空の風景を撮りたいと思っています。
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