喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

夜、ふと冴える

2010-06-23 20:33:56 | 芝居のこと
エネルギー量の多い1日。夕方、ラーメンを食べたがもう消耗してしまった感あり。しかし夜、NHK文化センター戯曲講座を終えて歩きながら、改めて自分の今書いているシナリオに立ち返った時、私の迷いはここだったのか、というのが見えてきた。講座で自分で説明していた事に自分が納得できたわけである。いやはや、人のものから教えられる事は大きい。ありがたやありがたや。いつまでも未熟者でありますな。夜の空気は涼しくて心地良い。冴える空気。

調整する

2010-06-23 12:50:12 | 芝居のこと
昨日今日と朝から授業。夜は戯曲講座。ホン書きは足りない部分がある気がして、ずっと頭をひねっている。このひねりは無駄でないと信じたいものです。ところで中学生日記に出演する事になり、色々スケジュール調整。来月あたまに収録。明後日の授賞式に先駆けて明日、母が名古屋にやって来たり。色々。ホン書きはなんとか突破したいなぁ…今日中に。具体性なんだよなぁ。多分。

感謝感激

2010-06-22 01:42:05 | 芝居のこと
先ほどの鈴木砂羽さんとの写真がボケておりまして、もう一枚。とても素敵な女性で参ってしまいました。『相棒』もずっと観てましたし『新撰組!』も観てました。こんな可愛らしい女性になりたいと常々思います。近藤芳正さんからは『由紀さんへ』というサインまでいただいてしまうミーハーぶりでした。東京サンシャインボーイズからの憧れのお方。言うなれば私にとって神に近いようなお方にお会いできたわけです。心底感動でした。幸運な夜でした。色々お話を聞けたのを励みにまた明日からひとつひとつ頑張ってみようと思います。ありがたいことでした。

一緒に乗り込む

2010-06-21 17:22:39 | 芝居のこと
朝からホン書き。今までずっと練ってきたせいかスラスラと進む。ずっとこの調子だと良いのですがね…。自分なりの課題は乗り越えたいところ。書いているその人物を把握して、ちゃんと一緒の車に乗り込む。遠くからその車を見つめるのではダメなのです。これが大事だと最近ひしひし感じる。結局人間が人間を描くというのは、そういう事なのだろう。夕方、長いこと取りに行けてなかった資料の小説をジュンク堂に取りに行く。夜は昔からの憧れの方にお会いする予定。ドキドキ緊張です。

さて、次へ進むのだ

2010-06-20 23:38:18 | 芝居のこと
夕方、日記を脱稿。さて書きかけのホン書きを再開です。色々と溜めていた仕事もあるので、しっかりしなければ。しかしながら身体がビキビキです。松井純子嬢もしくは今回の公演を手伝ってくれたコロちゃんのマッサージが恋しい。登澤氏にスケジュールを把握してもらうのがなんとなく難しくなってしまった。やはり自分で憶えるしかないのか…。うっかり忘れそうな自分と戦いつつ生きております。旅行が『夢のまた夢カード』でも手に入れない限り、無理な気がしてきました。ていうか桃鉄やりてぇ。やはり疲れていたのか、気づいたら2時間ばかり夢の世界へ…。写真は我が家の枕。どえらい夢見たなぁ…。