喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

中日新聞夕刊

2010-06-05 23:57:20 | 芝居のこと
本日の夕刊に『ここまでがユートピア』劇評が掲載されていた。とてもありがたい事が書いてあった。とにかく進みたいと思います。さっきテレビで久しぶりにキャリー・ブラッドショーを目撃したら、やる気を貰いました。一番感じたのは、自分のライフスタイルを見直そうという事。好き勝手には生きてますが、もっと中身から外見(そとみ)から磨いていきたい。ずぼらで雄々しいもんだから、この辺りを見過ごしている人生です。もう少し考えよう。明日から明日からにならないようにしよう。というわけで、小さな目標を2つ。

『化粧をしたまま眠らない』
『朝の時間を充実させる』

出来るのか、んなこと。

線は引っ張ってみるものです

2010-06-05 20:30:29 | 芝居のこと
午前中は中学生日記の取材。昼からあおきりみかん稽古で、通すつもりはなかったが、うっかり通してみた。おかげで変えようと思っていた線が見えてきた、色々。東京に向けてあがいてみよう。夜はテラ・インコグニタ『パンとサーカス』を観劇。アフターイベントのリーディングにうちの手嶋が出演。良かったよ、手嶋。はてさて、やたら何店舗も乱立している『世界の山ちゃん』の誘惑に負けず、今からもう一仕事であります。

やはりそうか

2010-06-05 00:49:13 | 芝居のこと
『スペース・ウォーズ』初日を観劇。圧巻の殺陣とダンス。地球ゴージャスの演出を手掛けていらっしゃる小野さんの『演劇』的構成と配慮が随所に観られ、『舞台』になっていて素敵でした。日曜日までやってるんで、良かったら観に行ってくださいませ。終演後、演出小野さんはじめ数名の方と飲みに。電撃チョモランマ隊のEBATOさんや少年社中の森大さんと色々話せて良かったし、参考になりました。小野さんの話を聞いて、凄くありがたかったし光栄に思いました。短編、書かせて頂けて良かったです。やはりそうなんだ、いかに『魂』を込めるかなんだ。明日は朝から日記の取材。気合い入れて起きるぞ、と。