喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

気付いたら

2008-12-30 22:31:40 | 日々のこと
昨日は劇作家協会東海支部の集まりと忘年会。劇王台本を無事に提出しました。忘年会、色んな方がいらっしゃって例年より多人数だった。気付いたら昨年同様、朝までカラオケという流れになっていた。一体いくつやねん。品川先生のミスチルにでら感動しました。気付いたら左のおでこにたんこぶが出来ていた。気付いたら足にアザが出来ていた。気付かないうちに誰かと戦ったのかもしれない。体重計に乗ったら予想外に体重が減っていた。誰かと戦ったのかもしれない。想さんにこないだの維新派のハナシを聞いて、観なかった事をマジ後悔しました。今日、おかげさまで午前中は自分が使い物にならず、午後からのろりのろりと稼働。実家に帰る準備。明日からニシキオリさんと会津に帰ります。母が金魚鉢を用意してくれるとのこと。ニシキオリさんが会津で凍え死なない事を祈ります。寒いだろうなぁ、会津。母に怒られそうなので、おでこのたんこぶは隠さなきゃなりません。しかし誰と戦ったのだろうか。おそらく中ボスレベルだったはずだ。

たまには安心して

2008-12-29 00:28:54 | 芝居のこと
一人芝居、ちょうど通し稽古の日だったようで。私が来たからと、再度通しをやってくださいました。ありがとうございました。感想。これは面白い。あと1ヶ月弱。いやぁ、もっと面白くなりますね。楽しみにしております。しかしホン書いた本人ながら、書き上げて随分経つので、台詞などをすっかり忘れてました。『インナースペース・パラドックス・コンプレックス』、フタヲカルリを堪能出来る1時間です。ぜひぜひ劇場へ。その後、ハイセコ同期ニシムラタツヤ主催の鍋の会。久しぶりに先輩後輩に会い、まったく気を遣わないひとときを過ごしました。ベラベラ話してすみませんでした。やはり先輩たちがいると安心してしまいます。いくつになろうと、私にとっては先輩は先輩であります。玲ちゃんとも話せて良かったなぁ。また近々。