喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

授賞式

2010-06-25 17:22:20 | 芝居のこと
第26回芸術創造賞の授賞式が無事に終わりました。思ったより沢山の方がずらりといらっしゃったので、少し緊張しました。理事長さんに表彰して頂いた直後、賞状の横についていた純銀製のメダルがおむすびころりんの如く落ちて転がっていきました。しかも足を直撃しまして、めちゃくちゃ痛かったです。当たったという事でめでたいような気がしましたし、自分らしい喜劇具合だと妙に納得しました。名古屋市文化振興事業団の方々、母と劇団の松井、中元(そして中元の娘)、山中、大屋、旗揚げメンバーのニシムラ氏や、推薦してくださった方、審査員の方、南山大学の安田文吉先生(むろん授業を受けてました)、仕込みの途中で駆けつけてくださった井上知也さん、稲垣くん、昔からお世話になっている河原さんなどなど、皆さんが笑顔で祝福してくださり、感激でした。ありがたい事です。これを励みにして、飽く事なき挑戦を懲りずに続けてみようかと思います。