喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

散る

2015-04-03 21:18:07 | 芝居のこと
久しぶりに更新。新年度。桜の季節ですね。ええ、あれこれやっています。Twitterはけっこうやっています。桜のことを考えると、どうしても散るときのことばかり考えます。散らない三分咲きの桜だとしても。散る時の桜を思い浮かべて、ああ、いずれ散るんだよなぁと感じます。源義経のドラマを観ると、ああ、いずれ兄に追われるんだよなぁと思うのと似ています。義経千本桜、観たいなぁ。あの桜は、やはり、想像力としての桜なのだろうなぁと。あおきりみかん其の参拾参『だるい女』もぼちぼち動いています。今年度が始まり、やること満載です。『変化』の2015年度。ただいま、会津に向かっています。