喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

一緒に乗り込む

2010-06-21 17:22:39 | 芝居のこと
朝からホン書き。今までずっと練ってきたせいかスラスラと進む。ずっとこの調子だと良いのですがね…。自分なりの課題は乗り越えたいところ。書いているその人物を把握して、ちゃんと一緒の車に乗り込む。遠くからその車を見つめるのではダメなのです。これが大事だと最近ひしひし感じる。結局人間が人間を描くというのは、そういう事なのだろう。夕方、長いこと取りに行けてなかった資料の小説をジュンク堂に取りに行く。夜は昔からの憧れの方にお会いする予定。ドキドキ緊張です。