喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

なるほどの嵐

2009-01-31 22:12:30 | 日々のこと
素敵な日でした。素敵な日をくれてありがとう。おめでとう。それとはまったく別に、なるほど怖いなぁと思う事を聞き、ちょっと襟を正す。なるほどそういう仕組みなのか世の中は。なるほどなるほどと、なるほどばかりが頭をグルグル。今日は寒かったので風邪を引かないうちに眠ろうかと思うわけです。明日は早朝から劇王稽古。午後からリハがあります。ここで私が風邪を引くわけにはいかないなぁと。ホント、気を付けようと。世の中の色んな事に気を付けようと。しかしマジ怖い世の中だなぁ。それだけの恩恵は受けているのか、おそらく。

雨の日は机に向かう

2009-01-30 22:59:01 | 日々のこと
雨にやられる。見事にやられたなぁ。夕方、東海テレビのある番組の事で連絡あり。あれ、まさかまさかの『私』ですかい。まったく頭になかったのでびっくりしました。そうなったからには…いつも通りにしてます。というわけで来週はバタバタしそうです。夜、劇王『信号の虫』稽古。細かく動きなどを一つずつ確認してゆく。後半がまだまだである。日曜の長久手リハまでに形になると良いのだが。稽古中、そうか、そういう気持ちになったりするのかと思った。でも大丈夫、柔らかく柔らかく行こう。家に帰って『自分最大の合戦』の直しを少し進めてみる。一本、原稿依頼があったので少し考えてみる。はたと気付くと、また部屋が荒れているではないか。部屋はココロである。ココロが荒れないように部屋を片付けよう。と、思うだけ思ってみる。

龍宮城に連れてって

2009-01-30 13:08:48 | 文章とか
ニシキオリさんが朝から活発に泳ぎまくっていた。別に助けたわけでもないが、ふと龍宮城に連れてってくれないかなぁと思った。タイやヒラメの舞い踊りが見たくなった。乙姫さまがどれほどの美女なのか確認したくなった。玉手箱は貰いたくないが、貰ったら開けてしまうんだろうなぁという予想はついた。私の性格的なものである。昨日は気付いたら眠っていて、ドリフの夢を見た。私は志村目線だった。志村は大変だなぁと思った。志村は悉く痛い。身体が。だけど志村から見た世界は悪くなかった。しばらくして、おぼっちゃまくんが凄いんじゃなくて、おぼっちゃまくんを乗せても平気なピエールが凄いんだろうなぁとしみじみ思った。そんな徒然を巡らせながら、今日がもう半分終わっている事に気付く。休みたくて休んだ午前中なのに、どうしてこうも罪悪感に苛まれるのか。一生、宿題を出され続けるような感覚で暮らしていくのか。宿題は嫌いだ。そもそも宿題をまともにやれたタメシがないのだ。龍宮城には宿題があるのか知らないが、今は無性に乙姫と話したい。

穏やかになる

2009-01-30 00:33:51 | 日々のこと
『SHOW劇革命』の劇団あおきりみかん作品『自分最大の合戦』。キャスト全17名が決定。まだ書き直しはありますが、これからよろしくお願いします。かなりバカバカしくも大変です。稽古後、リトルホンコンにて『劇王Ⅵ』のケータリング打ち合わせ。中島緑さん(ことグリーン)、山積かだいさん、山積わたしもさん、よろしくお願いします。3人とも笑顔が素敵でドキドキしますな。ああ、金木犀烏龍茶が美味しかった。ひとまず今日は疲れたので、炊いたご飯と適当なおかずでも食べながらニシキオリさんを見守ったりテレビを観たりする事にする。明日は、中学生日記打ち合わせと劇王稽古。余力があればホンの直しをやっておこう。前の写真にも半分写ってますが、稽古時、中島緑嬢から頂いた『米粉ドーナツ』。その場では食べられなさそうだったので、お持ち帰りしました。ゴマゴマしくて美味い。ありがとうございました。しかしホンが書き上がった時が一番穏やかになれるなぁ。