喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

書き上げて、のち

2010-06-28 02:27:12 | 芝居のこと
ホンを書き上げた直後というのは、本当になによりも誰よりもいつよりも気分が良い。顔の様子も心なしかやわらかくなるし、人にも気持ち優しくなれる。それから無駄に食べなくて済む。いくら糖分、エネルギーが必要だからと言っても、やはりあんなに食べたくなるのか不思議である。しかし数えてみたらホン書きとしては、さっきので今年8本目の脱稿。この他に環境劇を1本修正している。自分では、あれれ、そんなに書いたかしらん、という感じだ。とにかくひとつひとつと、がっつり格闘する事を信条としている。それが出来ているのかは分からないが、これからもそうありたい。明日は連絡が来るまで、ちょっとだけ息抜きの小旅行。こんな時間は、でら久しぶりです。完全に休みの日、というのはなかなか訪れませんが限られた時間、ほんの少しリラックスしようと思います。写真はこないだ食べたベリーのムース。美味かった。