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ゆいツールブログ:NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

人と人、人と自然、人と環境などを「結う(ゆう)」ということに関して、団体の活動やスタッフの思いなどを紹介していきます!

日本人大学生がバリ島とロンボク島で体験したこと(2019年9月)

2019年09月26日 | ★2019年度(ロンボク)

9月に、日本から大学生がひとりバリ島&ロンボク島へやってきました。

今回は、彼が体験したことを一通りご紹介します。

まずはバリ島で、ロンボクの若者たちと一緒にスタディツアーに参加。

最初に、マングローブ林を見に行きました。

夜は、おしゃれなカフェで食事。

翌日、マングローブ林に隣接する「気候変動と森林火災対策センター」で、マングローブの生態について勉強しました。

ウブドのリサイクルサンターで、コンポストの見学など。

夕方は、エコホテルに寄りました。

翌日は、プングリプラン村という観光村に行きました。普通に人が暮らしている村が、まるごと観光地化されていて、興味深かったです。

バリの家は、敷地内に必ずお寺があります。ゆいツールのガイド(バリ人)から説明を聞きます。

さて、ロンボク島へ移動しました。

ロンボクでもバリの寺院を見学しました。ロンボク島にはバリ人も多く住んでいるためです。

その後さっそく、パイズルさんのごみ銀行(クカイ・ブルスリごみ銀行)を見に行きました。

なんと、靴まで利用されています。

翌日は、スンギギのリーンアップ活動に参加しました。

そして、北ロンボクのバンサール港からギリ・メノ島へ出発。

ギリ・メノ島では、夕方と朝にシュノーケリングを楽しみました。なんと、ウミガメにも遭遇。

宿泊は、いつもお世話になっているDiana Bungalowでした。

ロンボク島へ戻るとその足で、中部ロンボクのランタン村へ。

村の暮らしが始まります。

ランタン村に3泊したあとは、西ロンボクのブウン・スジャティ村へ。

マンゴーを食べたり。

アヒルを抱っこしたり。

バリ・ヒンドゥのお祈りに欠かせない花摘みも体験。

滝で泳いだり。

なんと、ジャンプしました!

そして、帽子づくりまで!インドネシアにはどこにも必ずあるココナツの葉っぱで作りました。

作った帽子をかぶって。(手に持っているのは、エコブリックといってプラスチックの袋をペットボトルに詰めたものです)

別の日には市場を見学したり。

モスクを見学したり。

織物屋さんで民族衣装を着てみたり。

村でヤギを触ったり。

最終日には、コンポスト作り講習会の見学もしました。

とても、盛りだくさんな体験ツアーとなりました。彼の感想はこちら

こんなツアーに興味がある方は、ぜひゆいツールまでお問い合わせください。

(山)

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