ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

怖いからって?

2009-08-17 21:26:08 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は大学病院の先生が来る日。
というわけで、午前中にクリニックへ。
先生が来る日はいつものごとく混雑している。
路駐というわけにもいかないので、駐車場が空くまで少し待ちました。
受付を済ませてそのまま先にリハビリ、しばらく待って診察でした。

「どうなったの?」と前に他の先生に書いてもらった診断書を指差し聞かれ、自賠責に送ったけどその後は進展は聞いていないことを伝える。
そして「トイレ近いのはどうなったったんだっけ?」と言われ、いつもいつもじゃないけれど、たまに近いと思うことはあると話した。
神経症状でだとしたらたまにということもないのかな?と思うけど、どうなんだろうか?
“たまに”というところで、関連はないのかなぁという気もする。
カルテには「たまに近い」って書いていたみたいだけど。

その後は他動で右上肢の挙上を。
最初は力が入っていたのか、「力抜いて」って言われた。
先生が上げる分には上がるんだよなぁ・・・やっぱり。
180℃近くまで上げたときにはちょっと痛みがあったけれど。
「でも自力では痛くてあがらないんだよねぇ?」と先生。
“痛いというか、途中で止まってしまう感じで、そこから更に上げようとすると痛いのですが・・・”

そしたら、「力は入っているんだから、上がらないのは怖いからで仕方ない」って言われた。
そのときはそれで話は流れてしまったけど、ふと考えると“怖いから”ってどういうことなんだろう。
気持ちのどこかで上げるのが怖いってこと?なんだろうか??
上げようとするときに怖さを感じているつもりはないんだけど、無意識に?
“仕方ない”って言われてしまったら、どうにもしようがないですよね・・・。

あとは今日は体調が今ひとつだったのでそれも話したけど特には。
リハビリ5日開いた後だし、その間も仕事だったし、そのせいかな?とも思う。
今日もまた、後ろから重石をかけられているような重苦しさが強く。
右肩の痛みもいつもより強く感じていたけれど。
だからといって、どうこうするものでもないですしね。
リハビリしてきたら少しは楽になったかな?という気はする。

整形外科の帰りに内科に寄りました。
前回の受診の後に吐き気のような気持ち悪い感じはほぼ治まったけれど、右胸の上の方の詰まっているような不快感が取れなくて。
経過を説明したら、「呼吸器系か消化器系かよく考えてみて」って言われた。
考えてはみたけれど、自分でもさっぱり分からない。

呼吸器系、消化器系、はたまた最近多いとのことで甲状腺?、皮膚表面はともかく内部までは聞いたことないとのことだったけど右側だけというところで頚椎由来?と色々話は出ましたが・・・結局原因は謎な感じです。
声帯とかにトラブルがあるのかな?なんていう話も出ましたが、「内視鏡やらなきゃ見えないしね」と先生・・・特に勧められませんでしたがね。
触診ではリンパの腫れは治まっていたけれど、唾液腺が少し腫れているとのことでした。
最後には、元々右側だけ口蓋扁桃が大きくって、のどを見てもらったら扁桃に炎症があるとのことで、それによる不快感かな?という話になりましたが。

吐き気が治まっていたことで、内科では投薬なしで様子をみることになりました。
「整形外科からの薬を沢山飲んでるからあんまり薬は出したくないんだよね」とのこと。
今はロキソニンを飲んでいないことが話題に出た後、出すとしたら消炎酵素剤という話もありましたが、とりあえず様子見てからという結論にしました。
「しばらく落ち着かなければまた相談して」ということで、今日はお話しただけで帰ってきました。
不快感があるときは大きな声でしゃべったりとか辛いし、早く落ち着いてくれると良いんですけどね。
とりあえず、様子を見ていくことにしましょう。