ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

通院の日

2006-10-27 23:13:03 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は2週間に1度の通院日。
午後からいつもの整形外科に行ってきました。

受付で診察券を出した後、殆ど待つことなく名前が呼ばれ診察室へ。
いつもそれほど待つことはないんだけど、今日は特に空いていたような・・・
待合室で待っていて他に2人いたのに一番最初に呼ばれたのが自分だったのでちょっとびっくり。

今回も一番初めは「しびれはどう?」との質問。
右手のしびれはまだやっぱりあります。左手は微妙、あったりなかったりかな。
しびれの部分について、先生はどの指?というのではなく、「親指より?小指より?」と聞いてきた。
しびれているのは中指・薬指・小指だから、質問に答えれば小指よりだけど・・・どっちより?というのは??

それから「痛みは?」とも。
いちがいに「痛い」という表現が正しいのか自分でもよく分からないのだが、痛いような重いような不快な感じが首の付け根あたりから肩や肩甲骨のあたりにある。
あとは時々、薬指の付け根あたりが痛むことも・・・関連があるのかどうかは分からないけど。

今日も「じゃあ、お薬出しておくからね」とのことで前回までと同じ飲み薬4種類の処方を受けた。

昨日の保険会社からの電話のこと、一応話をしました。
でも、先生には「私はまだ治っていない」「詳しいことは先生に聞いてください」とだけ話しておけば良いと言われました。
「保険会社から電話がまたあって」とまで話した時点でそういう話になったので、後遺障害診断書を作成するとかしないとか、そういう段階かとかそこまで話はいかず・・・良いのか悪いのか?

面倒だけど、先生と話してこういう話になったこと、また保険会社の人に伝えないといけないかな。

保険会社の人には、早く賠償の期間を終わりにしたいという思惑があるだろう。
医師はどうなんだろうか?中には自由診療は保険診療よりも収入がいいので・・・なんていう先生もいるのだろうか?
今通っているクリニックの先生が、そういったことではなく患者を第一に考えてくれていることを祈るが・・・。

自分としてもいつかは区切りをつけなければいけないことは分かっている。
ただ、それが今であるべきなのか、もう少し先であるべきなのか、私にも分からない。
保険会社の人は、早く打ち切りたいだろうから、一般的にはこれくらいの期間がと言って打診してくるのだろうが、全ての人が同じぐらいの期間で改善するものでもないだろうし。

どうしたらいいのだろうか?
自分にとってどんな方向に進んでいくことが一番良いのか?
自分で決めないといけないのでしょうが難しいところです。