再読

太宰治や宮澤賢治、芥川龍之介等々の作品を読んだのは大人になる前
成人してからは読む事無いですねぇ

マッチ売りの少女やシンデレラは絵本で読んだもの

大人になって読み返してみると、なかなかイイもんです
iPadの本のアプリには、そんな本がイッパイあります



このほんは、旧仮名遣いのままです
当時の雰囲気がより伝わる感じがします

旧仮名遣いの本は最近みませんねぇ
岩波文庫だって、新仮名遣いに変わってきています
最新機器で古本の気分♪


新しい感動があるのは、子供の時には読み取れなかった事があったから？
今取り立てて驚きもしない何かを、あの頃は感じたのかもしれない
それは一体どこだろう？チョット気になりました


にしても、宮澤賢治は哀しくて強い