ごちそう様でした

ま.ご.わ.や.さ.し.い、を目指して

お花見

2018-04-03 | 
日帰りツアーでお花見してきました。
主目的はお花見じゃなかったんですけどね、ピッタリ満開の桜を楽しむことが出来ました。

岩国から錦川清流線で錦町へ

 

そこからは、とことこトレインでそう津峡温泉まで。

  

利き酒列車の旅です。


五種類の日本酒

  

地元の食材を使ったお弁当

  


沿線の桜は丁度満開 

  


幾らなんでも一人五合は飲めません。
帰りがね、チョッと心配じゃないですか。

二人で五本を呑み比べ、五本は持って帰りました。
肴を何ぞ考えて、もう一度利き酒を楽しみましょう♪





二日目は

2017-12-04 | 
祖谷のかずら橋へ行き、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」乗車です。

朝はゆっくり9時出発。
食事前に休暇村散策がありましたが、朝寝して入浴したのでパス。

祖谷のかずら橋、2~30年前に行きました。
バスが着いた場所は、広~い駐車場。

  

道の駅のような大きな物産館も
前回は川を挟んだ向こう側でした。
急な狭い道を降りて行ったハズなんですけど…

トイレもキレイで、それは良いんですけどねぇ
この駐車場は十数年前に出来たそうで、かずら橋へも整備された道を下って楽に辿り着きます。

でもねぇ~

以前から、橋はワイヤーにかずらを巻き付けたものと聞いていましたが
ワイヤーが丸見えなんてことは無かったような気がします。
山道をクネクネと上り下り、“秘境の橋”を訪れた満足感があったのに。。。

残念でした。


大歩危駅から、今旅行の主目的の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」乗車です。
多度津までの約三時間、その間に“おとなの遊山箱”の昼食です。

乗りたかったけど、なかなか予約が取れないって言うし
自家用車では難しいですからねぇ。

三両編成の可愛い列車。
各車両は、春・秋・冬をイメージし、それぞれに少しづつ異なった趣向が。

  

私達は秋の車両。

  

遊山箱って  三段重ねのお重を持ち運べるようにしたお弁当箱。

目にも鮮やかなご馳走に椀物も。
ここでも日本酒の飲み比べセットを楽しみました。
人間国宝の方が作られた漆塗りのカップで頂きました。

 

相席になったご夫婦、奥様がビールを1杯飲まれましたがご主人様は飲まれない方。
我々はビールもおかわりし、食後のコーヒーを楽しまれてる時に未だを注文

ご夫婦で楽しめるなっていいですね、ってお気を使わせました
大丈夫、静かに下品にならないよう
料理を楽しみ、お酒も景色も楽しみました。

沿線や立ち寄った駅などでは、多くの方が手を振って下さりビックリ。
1日1往復の運行だそうですが、みんなで盛り上げようとしているんでしょうねぇ。

楽しかったです。

四国へ

2017-12-03 | 
テレビ番組と国民休暇村とのコラボ企画の、一泊二日の四国へのバスツアーに行ってきました。

このところのお出かけは、ダンナの雨男がぶり返したようでお天気には恵まれていませんでした。
雨さえ降らなければ…と思っていたのに、ピカピカのいい天気♪

初日は
与島パーキングエリアでの、瀬戸大橋塔頂orクルーズ。
架橋塔のてっぺんまで登れるのは魅力的だったけど、もし転んだり踏み外したりしたら大変
クルーズを選択しました。

当日はこう天候だったけど風が強かったので、塔の半分ほどまでしか登れないとか。
クルーズも波が高いので揺れるかも。
と言う事で事前予約でしたが、変更してもいいとの事
でも皆さん初志貫徹、30名中クルーズ組は6名。

80人乗りの船に添乗員と操舵者とで8名の乗船、なんて豪華なんでしょう。
瀬戸大橋を真下から見上げるなんて!

  

やさしい島々を巡っているのに、波の荒さで日本海でも航行しているような不思議気分でした。


お昼は讃岐うどんの食べ放題。
お店にあるうどん、サイドメニューどれも食べ放題です。
でもそんなに食べれるもんじゃないわね。


その後は金毘羅さんで、お参りor和三盆型抜き体験。
私達は和三盆コースへ。

全国に5人しかいないという木型職人、その第一人者の市原吉博氏作成の木型

  

好みの型枠を4種類選びます。
5色の和三盆を型に詰め込んで…

  

12個の干菓子が出来上がりますが、2つは抹茶と共に試食。
作りたてでしか味わえないフワフワした口溶け感、美味しい♪
時間と共に固くなっていくそうです。

残りは、箱  を頂いてお土産に。

  


宿では食べきれないほどのご馳走

  

勿論、ビールもお酒も楽しんで
星空見学会はスルーして zzzzz

墓参りの後で

2017-10-17 | 
墓参りに行ってきました。
新幹線で行くと、掃除の道具や花などを持って行けない。
墓苑で買うお花って、ビックリするほど高いのよね。

お墓は山の上だし…
と車でついつい出かけます。
日帰りできない事は無いけど、安全第一と宿を取ります。

墓参りと、温泉と、どっちがメイン何だか^_^;

出かける時から雨だったけど、宿をとっているから変更は出来ません。
合羽を持って、しっかり雨対策。

合羽着て墓掃除なんて初めて。
掃除が終わる頃、雨もなんとか小休止。
線香も消えることなく、お参り中は煙が登っていきました。
その後までは、、、



早々に宿に入りゆっくり温泉♪
広い浴槽を独り占め、「あぁ~極楽極楽」と思ったのに
翌朝6時前のお風呂はどこにこんな人が、と思うほどの人人人。

日曜泊まりって、年寄りが多いのね。
こんなに混んでる朝ぶろは初めて。


雨の止まない月曜日、備中高梁を散策。
どうしても行ってみたかった、日本一高い所にある山城松山城。
合羽はここでも役に立ちました。

この石垣、石垣フェチにはたまりません。

    

静かな佇まい、川のガードレールも

    


武家屋敷や資料館なども見学して、街中を多少歩きました。
晴れている時にもう一度、ぜひ訪れたいものです。

グーグルを使ってお昼を食べるところ見つけました。
お蕎麦屋さん

    

雰囲気のあるお店でしょう。
手打ちの十割蕎麦を美味しく頂きました。

ツアーで

2016-04-03 | 
しまなみ海道を歩くツアーに。
自宅から10分かかるか掛らないかにあるJR駅が発着場所だったので、参加してみました。
最後の集合場所で最初の解散場所、良いじゃないですか♪

多々羅大橋を歩いて、両端の道の駅間をブラブラと



熱くも寒くも風もなく、舗装された道をタップリ時間をかけて歩きます。
なんとも気持ちが良くて、のびのびした気分。


橋の途中には

 

拍子木を打つと音がこだまして、何やらバリバリと雷のような音がします。
龍が登る音?それとも鳴き声?
子供やお年寄りは打つ力不足か、打音は響いてもバリバリという音はしませんでした。

私達が集まって何度もたたいて楽しんでいたためか
自転車で通りかかった人も、わざわざ降りてたたき出しました。
自転車では見過ごしてしまうのかもしれません。

むさしのお弁当を食べてから、千光寺へ。

私は初めての千光寺。
ダンナは何年か尾道に居たのにねぇ、一度も訪れませんでした。
勿体ないことしたわ。

花見のシートを広げている人はそんなに多くないのに、人はウジャウジャ。
私達のような観光客が多いんでしょうか。

思っていたより桜が少なく、チョッとがっかり。
桜が終わって人が少なくなってから、ゆっくり再訪しましょう。
御朱印帳持って行くの忘れちゃったし、文学の小道をゆっくり歩いて登りたいもん。

千光寺からの眺めは

 


多々羅大橋ウォークと千光寺の桜だけのツアー
どこも時間をたっぷりとってゆっくり
集合時間前にみんな集まり、渋滞も無かったので予定よりずいぶん早く帰れました。


この駅発着のツアーがあったら、又参加しましょう。
バス下りたら家まで徒歩、楽でいいわ~~。

楽しかったわ♪

2016-03-04 | 
カード会社のポイントが消滅する前にと、JTBの旅行券にしてたのが結構貯まりました。
利用カードを変更したので、この旅行券を使ってしまおうと計画した旅行。

私は旅行券内で旅するものと思っていたのに、ダンナの計画は鹿児島へと。
嫌な予感、結構な額の旅行券だったのにねぇ。。。

決めっちゃったからには楽しまなくっちゃね、とっても楽しかったです♪


知覧の武家屋敷は見事だったけど
樹齢約1500年という特別天然記念物の楠の木がある、蒲生というところの武家屋敷もなかなかでした。

大樹・滝好きの私達は、滝と言う看板は見逃しません。
竜馬さんも行ったという《犬飼の滝》は必見です。


 



ダンナは中学の修学旅行以来、私は高校の修学旅行以来の《磯庭園》
今は《仙厳園》というんですね。

入口を入ったら、土産物屋さんがずらりと並んでて
立派なレストランも。。。

こんなんだっけ?
なんだかガッカリしながら御殿へ。
ガイドツアーで中をゆっくり見学、これは楽しかったわ。

修学旅行では歩かなかった御殿裏の方をゆっくり散策。
ここは素敵でした♪

大河ドラマの撮影も行われたようでした。

磯庭園内では、あちこちできれいな水が流れています。
池だけでなく手水鉢などからも。
湧水かと思い聞いてみましたが、「湧水ではなく一か所に集めてから流してます」との事。
よく分からないので再度聞いたけど、それ以上の答えは無し。
パンフレット等にも説明なし、気になるわ~~~

歩いていると、高升ってものを発見。

 

水の分岐と水量を調節するための水道施設です。
園内の湧水を石造りの水管で集め、この高升を用いて御殿前の池などに配水しています。

の説明文が

もっと詳しく知りたいなぁ、これってすごい設備だよねぇ。


そうそう、ここで3組のテレビの撮影に遭遇。
一つは、榎木明さん?水彩画を描いてる方です。
そして見たことあるけど名前は知らない女性。
3組目は、全く知らない地元のTV局って感じ。

鹿児島駅では、ワハハ本舗の人を見ました。

鹿児島は今熱いのかしら?

ツアーで

2015-09-26 | 
比叡山延暦寺、高野山への旅。
移動距離の長い旅はツアーに限ります。

と言うより
個人旅行で、こんな行程は絶対組みません。

延暦寺は来年から改修が行われ、終わるのは10年後とか。
10年は待てないので、工事が始まる前にぜひ行っておかねば!


一泊二日の初日は延暦寺へ。
早めの大阪着でフリータイム、宿は帝国ホテル。
二日目は高野山。
案内人さんがついて、奥の院や金剛峯寺参拝。


連休中の好天はどこへやら、初日は暴風雨。
何があっても決めたところを回るツアーでなければ、諦めていたでしょうねぇ^_^;

お参り時は多少優しくなった空模様、なかなかいい感じでした。

延暦寺と言う個のお寺は無く、三ッつの地区に分かれた総称だそうです。
東塔地区をお参り、国宝根本中堂の改修工事はもう始まっていました。
足場の組まれたお堂の中での説法でしたが、雨風の音も気にならず素直に心の中に。


高野山は、今年開創1200年と50年に一度のなんとか(忘れた)の重なった年だそうです。
その為連休などはものすごい人で、ゆっくりお参りなんてできなかったとか。
駐車場から歩いて2時間もかかるようなところにバスを止めて、なんてこともあったとか。

シルバーウィークもかなりの人出だったそうですが、私達はゆっくりお参りできました。
前日の雨も上がっていたしね。


奥の院でしか手に入らない限定のお守り

 

二年限定で、今年の一二月までしかない永代お守り。
一生護って頂けるお守りだそうです。
今後はこのようなことは無いかも、との事
お土産代わりに家族分購入しました。


即身仏となられて、今なお高野山で祈り続けていらっしゃるというお大師様。
来年は、ダンナも八十八所お参りしたいそうです。

熊野古道を歩いて、ぜひぜひ再度お参りしたい所です。



高千穂峡

2015-05-01 | 
高校の修学旅行で行くはずだったのに、えびの地震の影響で危険ということになり
九州沿岸部をぐるっと回ることに。

四十数年ぶりにやっと訪れることが出来ました。

天照神社や高千穂神社
天岩戸を開くためにこんなところで相談したのか、なんて感心したり
久しぶりにボートに乗ってみたり 


渓谷のこの岩は、何を見続けてきたんでしょうか

 

なかなか良いお顔だわ、なんて思っちゃいました。



日本書紀、読んでみたくなりました。
まずは子供向けの漫画で、大まかな流れを掴んでからがいいよねぇ。

熊本へ

2015-04-30 | 
28日から、二泊三日で阿蘇方面に行ってきました。
今回は広島から車。

やどは決めていましたが、どこを観光するかなんて全く決めてません。
行き当たりばったり、いつもの事ではありますが…

取敢えず、熊本城&水前寺公園。
学生の頃行った覚えがありますが、こんな感じだったかしらねぇ?

  

中を見て楽しいお城ではなかったけど、この石垣は素敵だわ。

  



そうそう、阿蘇では
道路に車を止めて、蕨を取ってる人たちがいっぱい。
私も少々探してみました。

 

今朝の味噌汁の具ほど。

あく抜きもなかなか上手に出来て、美味しゅうございました

好天に恵まれて♪

2014-11-25 | 
究極の雨男だったダンナ。
ゴルフの幹事をしたら暴風雨で中止なんてこともあり、“嵐を呼ぶ男”なんて言われたこともあるとか。
当然夫婦で出かけても、良くて今にも降りそうな曇り空。

それがこのところ晴天続き。
雨が降っていても目的地に着けば、あらまぁすっかり晴れて♪

今回もコートもいらない絶好の旅行日和。
色々あって、懐かしい山口をブラブラすることに。

宿は旅行会社の指定旅館から選びます。
まずハズレが無いですからね。
今回22日がどうしても空きがなく、ダンナがネットで予約しました。
結果、やっぱりハズレ。

1日数組しか客を取らない、という事だったし
お値段もそれなりだったので、俵山温泉も変わったのかと予約したらしい。
だって、お湯は良いんですよ。
宿は内湯を持たず、外湯がメインなんだけどね。

《数組しかとらない》ではなく、とれないんです。


これは忘れて
初日どうしてもダンナが行きたかった、角島。
天気もよく汗ばむほどの気温、海の碧さもまるで沖縄の海のようです。

  

お昼は、油谷湾温泉楊貴妃の館の別館ととろの里で。
珍しいことにダンナがガイドブックを見て、わざわざ目指していったんですよ。
すごい山の中で、ナビも道がない所を走ってます。

  

      

秋もしっかり堪能して、お蕎麦も美味しくて行った甲斐ありでした。


萩には何度も行ったけど、泊まったことはありません。
レンタサイクルで、ゆっくり見て歩きました。

 


萩温泉は、チョッと塩気のあるお湯。
冬向きの温泉ですねぇ。
部屋もゆったりして、きれいな料理は美味しいし

旅に出たらこんな料理を楽しみたいんですよねぇ。
お酒が進みました。