手術の日程が決まりました。
手術方法についても話し合いましたが、どっちがいいのか完全に理解するのは難しいですねぇ。
取敢えず、決めました。
入院も、別についてきて貰わなくてもいいんだけど
「何かあったら、自分が非難される」と言う理由でダンナが付き添ってくれるそうです。
朝入院して、手術のための検査などして
夕方執刀医からの、手術に関する説明があるそうです。
ダンナは夕方から先約があり、それには同席できないかもと。
大人なんだからいいんじゃないですか、と言うことで
間に合うようなら、説明を一緒に聞くことに。
手術の時は必ず誰か居て下さい、って事なのでダンナが付き添うことに。
何しろ初めて尽くしですから…
私の腕を固定しているのは、添え木、だそうです。
ギブスと添え木の違いは?
骨粗しょう症の人の最初の骨折は、手首が一番多いとか。
役に立ちそうもない雑学が色々
旅館での怪我ですから、診察に当たった先生たちは
「何しにそんなところへ、そこは有名な旅館なのか」と
長女夫婦が連れてってくれたんです。料理は美味しかったですよ。
と答えるしかありません。
病院帰りに遅めのランチ、イタリア料理の店だったけど
箸を持ってきてくれ、パンは一口サイズにカットしてくれ、コーヒーのミルクまで入れてくれました。
ご親切に、有難うございました。
仕事から帰ってきたダンナ、先ず風呂掃除。
入浴後に洗ってしまえば、と思うんだけど家事ハラになってはいけないので彼のやり易い様に、と黙っています。
朝ご飯も作らないので、出かける頃に起きてきて見送りだけ。
起きたら、昨夜の食器が綺麗に洗ってあります。
彼は私と違って、几帳面ですからねぇ
そうそう、絶対怪我をしないように!と言われました。
怪我したら、手術が出来なくなるそうです。
切り傷、擦り傷、逆剥けも怪我ですからね!と。
風邪も厳禁。
増々ダンナの仕事が増えそうです。
「ゆっくり入院してくれ」ってのも、分かるわ