YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

ニュースから・・

2016-02-17 06:50:54 | Weblog
本日は、天使の囁きの日。

北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。

天使の囁き・・・聞いてみたいですね。

これは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのこと。

1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で
氷点下41.2℃という最低気温が記録されました。

しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、
1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された、
氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっているようです。

これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、
この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する
「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催しています。

きれいでしょうね。

見たいな・・・気持ちが洗われると思います。

さて、年が明けてを振り返ると色んな事件、ニュースの報道があります。

特に最近は、なんで?と思うことが多い。

高齢者施設の件に関しては、特に感じます。

色んな思いや願いを持って、施設や団体に身内を預ける。

多くの人の期待に応えようと努力し、全体に福、
幸せ感をもたらそうとします。

でもエゴが先に立ち、事件が起きる、起こす。

多様のニーズにこたえられるのが望ましいと思います。

今、イメージしてほしいのは、
身内の安全や成長を考えて、
預けてくれた人たちの顔を思い出してほしいということ。

図らずも自分の行いで、離れていった人の顔を思い出すことで、
何が出来て、出来なかったのか?
ちょっともらった評価を大事にしつつ、
自分本位に解釈せずに、思いに応えられなかった相手がいて、
その思いを共有できなかったこと・・その矢を自分に向ける必要がありますね。

人はそんなに強くない。

でも、成長を促進させるのは、結局、自分次第なんですよね。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンの底力

がんばろうニッポン