YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

幕開けと巣立ち・・支援のお願い

2016-02-26 07:00:41 | Weblog
本日は2.26事件の日です。

1936(昭和11)年の本日、事件が発生。

陸軍の皇道派の青年将校が、
対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、
約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃。

内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠されました。

当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、
海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、
29日に鎮圧を開始。

飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、
「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」
との投降を呼びかけるラジオ放送を行いました。

形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、
2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定されました。

「志」は大切。でも同じ「力」でも「表現力」が大切。
「暴力」による表現、異常なまでの「力」の発揮は、
鎮められて得叱るべきです。

自動車事故もそうですが、
異常な形での「力」の加わりは、人を惨めにさせ、
人の心を悲しませます。


さて、快晴の朝。

気持ち良いですね。

晴れやかな気持ちになる瞬間が限られている中、
わずかでも、自然のよ豊かさや気候の清々しさは、
心の中の思いに対する貴重な切り替えを呼び起こしてくれます。

青空を見るだけで、
ありがたき幸せな時間と感じることができます。

新シーズンの幕開けは、
クラブ的には年度の終盤。

シーズンがずれている関係で、
1年中、動きが止まりません。

加速しっぱなしだと、車同様、壊れます。

ダウンが必要な時があるはずですが、
なかなか・・・

シーズンを迎えるグループと、
新しいステージに向けて巣立ちを支えるグループと
混在しながら毎日が過ぎていく職場。

新シーズン開幕に向けての体制作りや、
スポンサー獲得、チケット購入者の開拓、広報体制の確立発信など、
急務なことはたくさんあります。

何しろ、興行に参加してみて、資金力が問われること、
この上ありません。

個人的にも組織的にも
応援いただける方々の期待に応えられるよう
がんばります。

横浜にある総合型地域スポーツクラブが
Jリーグという日本最大にして最初のプロリーグ戦に
参戦していることに興味を持っていただける方や会社など
ご紹介いただきたく、宜しくお願いします。


また、年度末を迎え、子どもたちは、
1年間の成長を持って、次のステージに帆を進めます。

JYで大人のフットボールに磨きをかける小学生、
残念ながら外に出る中学生、内部に残ってくれる中学生、
図らずもクラブを離れた子どもたち、
大学進学や専門学校、TOPに昇格した高校生、
それぞれに自分で決めた人生がスタートする4月。

OB、現役としてこれからも見守って行きたいと思います。

何はともあれ、
仕事が途切れずにあることは幸せなことです。

一方で、スタッフに充電する時間を与えたいのも事実です。

今は正念場。

たくさんのご声援や支援を頂戴し、、
より一層、質の高い運営を目指して行きますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いします。


日々精進、日々精進。





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幕開けと巣立ち・・支援のお願い

2016-02-26 07:00:41 | Weblog
本日は2.26事件の日です。

1936(昭和11)年の本日、事件が発生。

陸軍の皇道派の青年将校が、
対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、
約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃。

内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠されました。

当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていたが、
海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、
29日に鎮圧を開始。

飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、
「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」
との投降を呼びかけるラジオ放送を行いました。

形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、
2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定されました。

「志」は大切。でも同じ「力」でも「表現力」が大切。
「暴力」による表現、異常なまでの「力」の発揮は、
鎮められて得叱るべきです。

自動車事故もそうですが、
異常な形での「力」の加わりは、人を惨めにさせ、
人の心を悲しませます。


さて、快晴の朝。

気持ち良いですね。

晴れやかな気持ちになる瞬間が限られている中、
わずかでも、自然のよ豊かさや気候の清々しさは、
心の中の思いに対する貴重な切り替えを呼び起こしてくれます。

青空を見るだけで、
ありがたき幸せな時間と感じることができます。

新シーズンの幕開けは、
クラブ的には年度の終盤。

シーズンがずれている関係で、
1年中、動きが止まりません。

加速しっぱなしだと、車同様、壊れます。

ダウンが必要な時があるはずですが、
なかなか・・・

シーズンを迎えるグループと、
新しいステージに向けて巣立ちを支えるグループと
混在しながら毎日が過ぎていく職場。

新シーズン開幕に向けての体制作りや、
スポンサー獲得、チケット購入者の開拓、広報体制の確立発信など、
急務なことはたくさんあります。

何しろ、興行に参加してみて、資金力が問われること、
この上ありません。

個人的にも組織的にも
応援いただける方々の期待に応えられるよう
がんばります。

横浜にある総合型地域スポーツクラブが
Jリーグという日本最大にして最初のプロリーグ戦に
参戦していることに興味を持っていただける方や会社など
ご紹介いただきたく、宜しくお願いします。


また、年度末を迎え、子どもたちは、
1年間の成長を持って、次のステージに帆を進めます。

JYで大人のフットボールに磨きをかける小学生、
残念ながら外に出る中学生、内部に残ってくれる中学生、
図らずもクラブを離れた子どもたち、
大学進学や専門学校、TOPに昇格した高校生、
それぞれに自分で決めた人生がスタートする4月。

OB、現役としてこれからも見守って行きたいと思います。

何はともあれ、
仕事が途切れずにあることは幸せなことです。

一方で、スタッフに充電する時間を与えたいのも事実です。

今は正念場。

たくさんのご声援や支援を頂戴し、、
より一層、質の高い運営を目指して行きますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いします。


日々精進、日々精進。





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