YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

関東

2011-04-11 06:24:46 | Weblog
震災から1カ月が経過しました。

毎日震災被害状況を示す記事が数字で
新聞各紙に記載されています。

死者数は1万3千人を越え、
今なお1万4千人余りの人たちの行方が分からない状況です。

日本が一つになることが、
早期復旧につながると思います。

今後もできることを一つずつ実行して行きましょう。

さて、本日は関東エリアのクラブ連盟の評議委員会です。

当クラブは、関東に所属する中・高生年代、402団体が加盟する
連盟の事務局を担っています。

1年間の活動を報告し、2011年度の活動計画を発表します。

毎年、福島県のJヴィレッジで全国大会を開催していますが、
現状、その地は、今回の震災による原発事故の対応をする
本部となっており、自衛隊員の方々や消防隊員の方々の基地になっています。

天然芝が張られたグラウンドにはコンクリートが流され
ヘリポートになっているそうです。

その地がかつてのように11面のグラウンドの姿を取り戻すには
数年かかると思われます。

年齢別のカテゴリーを段階的に育成する競技会は、
毎年その覇権をかけて、子どもたちが切磋琢磨し、
栄冠を目指します。

中止の判断は、なかなか難しく、子どもたちの気持ちを考えれば
開催してあげたいと思うのは必然です。

現在のところ、代替地を探している状態で、
候補はいくつかあるものの、宿泊施設の充実含め
本日選定作業にかかります。

子どもたちにとっては、目標としている大会や試合は
発表の場です。

日頃の鍛錬を乗り越えて、培ったエネルギーを
爆発させてあげられるような大会を運営したいと思います。

U-18の大会は決勝戦が三ツ沢球技場で開催されることが
決まっています。
その舞台までの道のりは険しいものですが、
ひのき舞台にたどり着いて最高のパフォーマンスを見せてほしいと思います。

決勝戦は7月31日日曜日の予定です。
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管理人

2011-04-10 06:24:40 | Weblog
昨日は、雨中の公式戦でした。

雨避けがないグラウンドのために
「Columbia」のカッパを着て
帽子を深くかぶって子どもたちの集合する場所へ行きました。

子どもたちは目の前まで行っても気づきません。

その時の第一声が『管理人のおじさんかと思いました』と
びっくりしながら、子どもによってはきょとんとしながら・・
こちらを見ていました。

管理人さん扱いされてしまいました。

アウトドアの有名ブランドですが
「知らねえんだな~君たち」なんて言いながら
リラックスムードに。

久しぶりの公式戦であり、大差で勝てばグループ1位になりますので
多少の緊張感があるかと思いきや
かけらもなくなった感じでした。

試合は22人参加したために
流れによっては全員に出場の機会を設けようと思いました。
また、先発については、春休み中の参加率や
モラルなどが基準となり、フレッシュなメンバーでスタート。

前半から勢いのある攻めを見せるものの、
決定力が無く、また強風によりプレーが安定しないまま進みました。

それでも前半は3-0で折り返すことができました。

後半はシフトを変えて更なる加点を狙い、
終わってみれば13-0と圧勝することができました。

得失点差によりぐるーぴ1位が確定したものの
引き分けにより勝ち点を失っていますので
昇格はならず。


残念ですがこれが勝負事です。

今回のリーグでは無失点で終えることができましたが、
決定機を演出しながら得点を取ることができない部分が
大きな課題として残りました。

応援いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

今後とも子どもたちの応援をよろしくお願いします。

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再開U-15リーグ

2011-04-09 06:24:57 | Weblog
気温の上昇は、短時間で桜の花を開花させましたね。

昨日は、入園式や入学式が執り行われたところも多いようでしたが、
新入生を迎えるにふさわしく、桜満開でした。

でも、心なしか例年よりも色づきが
霞んで見えるのは、世相の反映でしょうか?

現在でも被災に合われた現地のニュースは
途切れることなく流れ、1か月が経過しようとしているさなかに
大きな余震がありました。

予定していた被災地での入学式が延期になるなど
一縷の希望が断たれ、不安が尽きない毎日が続きますが、
現地で戦っている方々がいることを思うと、こちらも
「できること」を継続する以外にありません。

本日も1つ何か、貢献できるように行動したいと思います。

さて、本日は震災により延期になっていた
U-15リーグセカンドステージ最終節です。

3月26日の活動再開からここまでの間で
ハードに活動してきました。

アクシデントの数々で、本日は頼りになるセンターバック
2名が欠場。
キャプテンのタクマは、中足骨にひびが入り、ジノは学校です。
MFではケガの復帰組と足首に違和感がある子どもがいます。

様々状況はありますが、それでも伝えてきているフットボールの本質を
追求しつつ勝ち点3を獲得します。

本日も綾瀬FCにお世話になり、綾瀬スポーツ公園(旧本蓼川多目的広場)
にて12:30K/O 対戦は創英中学校です。

公式戦ですから雨天決行です。










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花祭り

2011-04-08 06:24:44 | Weblog
昨夜の地震は3月11日以降最大の余震でした。
お休みになっていた方も多いかと思いますが、
非常に大きな揺れが長く続きました。

いつ、不安が解消されるのか?
こうしたことが続くと
精神的にもダメージが大きいですよね。

自然災害に何もできない無力感を感じます。
ただただ祈るばかりですね。

本日は仏教の開祖であるお釈迦様の誕生日。

紀元前565年に生まれたという説に基づいています。
生きていれば、2575歳。

各地の寺では花御堂を設けて、
堂の中に水盤を置いて、釈迦の立像を中央に安置し、
参詣者が御像に甘茶を注いでお参りします。

甘茶をかけるのは、釈迦の誕生の時、
9つの龍が、天から清浄の水を注ぎ
産湯を使わせたという伝説に由来します。

「悟りを開き『すべてのものは縁に因って生じ、
縁に因って滅びる』と言われました。

花でも種をまかなければ芽はでません。
芽が育つ為には水と空気が必要です。
この水と空気が縁です。

どのような因業をもって生まれてきても、
お釈迦様の教えを聞き善根を積むという縁により、
結果が良くなってきます。 」

とあります。

幸も不幸もすべてを縁ととらえるには時間がかかりますが、
人類の英知により新しい創造を起こすことで、
自然との調和を図れれば、呆然と立ち尽くすことは
無くなるんだと思います。

ひとつになろうニッポン!!と祈る毎日です。






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力の発揮には・・

2011-04-07 06:24:46 | Weblog
本日は、4月下旬並みの気温で
20度に達しそうです。

桜も昨日の暖かな気候により
開花が進んでいましたが、
まだ満開ではありませんでした。

明日あたりは幼稚園や私学の入学式があります。
雨が降る前に、満開な桜のもとで節目の行事が行われることを
期待したいところですね。

計画停電が今月中をめどに一旦終了するというような記事が
掲載されていました。

気温が上昇して暖房需要が減ったことと、
火力発電所が再稼働して
電力供給が需要を安定的に上回る見通しになったようです。

1か月前の日常にすぐさま戻れるとは思えませんが、
徐々にでも回復してくれればありがたいですね。

フットボールという競技に関して言えば、
高さ2.44m、幅7.32mのゴールマウスに
ボールを入れるか入れさせないか?
その回数を競い、得点としてカウントし、
勝敗を決する競技です。

体育館の利用が少しずつできるようにはなっているものの
大きなゴールを運びこめるわけではありません。

シューターは、ゴールキーパーがゴールマウスに
立っているのを見て、軌道を描きシュートを打ちます。

ゴールキーパーも正規サイズのゴールを背にして
シューターのキックフォームや立ち足の位置、
足首の動かし方を見て反応します。

ゲームに必要な環境でのシュートトレーニングが
できるわけではありませんので、
双方にとって、感覚的なものが鈍ります。

煌々と明かりをつけるわけにはいかないと思いますが、
半分だけも明かりが灯り、通常活動に近い環境での活動を
臨む声も多くなっています。

スポーツの持つ力は、スポーツ活動を通じて発揮できます。

電力供給が回復傾向にあるならば、
節電の心を忘れてはなりませんが、人々の心に潜んでいる
「日本はファミリー」の気持ちに火をつけるためにも
照明利用に向けた判断基準の公開と実行が重要ではないかと思います。











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まいた種です。

2011-04-06 06:24:59 | Weblog
土佐藩士の長男として、江戸で兵学を学び、
明治政府では要職に就いた板垣退助。

1882年の4月6日。
自由党総理として向かった、遊説先の岐阜県冨茂登村で斬りつけられ負傷。
「板垣死すとも自由は死せず」が自由民権運動の合言葉になりました。

人物的には良い人であったようで、民主主義の発展には大きく寄与したものの
清濁併せ呑む政治家としては、必ずしも向かないと言われていたようです。

ただ、後世にこうした言葉が残るのは、人物的な強さ、内面の強さなど感じますね。

この春休み中に感じたこと上がりまして、
???なんなの??君!!って思うことがありました。

総じて言うと「本気が見えない」というもとです。

気持ちがありますか?!
今やってることはやりたくてやってるんですか?どうなんですか?

責任持ってやれてますか?!

指摘をされなきゃ気づかないんですか?!

気付かされたのにふてくされるんですか?!

仲間のことをどう思ってるんですか?!

毎日あなたのためにご飯を用意したり、
交通費をくれたり、弁当を作ってくれたり、
弁当の素材を用意してくれたり、
お風呂を沸かしてくれたり、段取りが悪いことを指摘してくれたり、
過去の経験からアドバイスをしてくれたり、
そうした人たちがなんのために声をかけているのか?
どうしてそうするのか?
そうした人たちの気持ちがわかってるのかな~???

今何をしなければいけないのか?
できていないからの指摘であり、
期待値を込めて放っている言葉に喰らい付いてみろよ!!

板垣退助みたいな言葉を
生死をさまようかもしれないときに
発するくらい強い気持ちで
今やっていることを真剣にとらえてみろよ!

我々は若いうちから先輩にたたかれて育っています。
反骨精神旺盛でしたから「ふざけんじゃねよ」という
気持ちと「今に見ていろよ」という気持ちを持っていました。

今の若者は、骨がない。

骨のある若者に出会えていない。

すべて自分のまいた種です。















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さくらも祝う

2011-04-05 06:24:59 | Weblog
本日は、横浜市の小・中学校で
入学式ですね。

入学生の皆様、保護者の皆様
本日はおめでとうございます。

良い出会いがあることを願うのは
保護者の方ばかりではなく
我々もそれを願いつつ、良き出会いであったと思われるくらい
日々精進したいと思います。


この季節に欠かせない桜と共に
新年度本番ですね。

小学校の桜は4分咲き程度でしょうか?
満開にはまだ数日かかりそうです。

例年ですと満開の桜が言葉通りに
「優れた美人」振りを発揮して
子どもたちをお迎えしますが、
日曜日まで春とは思えない寒さが続きましたから
仕方ないかな?

ピカピカの1年生たちが
黄色の帽子とランドセルカバーをまとい
通学して行くのが初々しいんですよね。

保護者の方々は、子どもたちが日々、
色んな夢や希望を抱き、充実した毎日を過ごすことを
願っています。

また、友だち百人できるかな??と
心配しつつ毎日、見送り、見守りますね。

はつらつとしている子どもたちにとって
大人は良いお手本にならないといけませんね。

信号をまもる姿やごみを拾う姿が
子どもたちにまねをする喜びと
正しいことをする充実感を芽生えさせます。

大人も凛々しく行きましょう。

さて、我々の活動ですが、
日中の活動は、予定通り開催されます。
ただし、永田台は、公園工事の遅れにより
4月もお休みが多くなります。

夜の部の活動は、今後の計画停電の影響にもよりますが、
基本的には、行政管理の施設は4月いっぱいまで
校庭グラウンドにおける夜間照明を利用できませんので
体育館を中心として、施設確保の状況を適宜お知らせします。

皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、
状況ご理解の上、ご容赦いただきたいと思います。

尚、未消化でしたUー15リーグ最終戦は
4月9日(土)綾瀬スポーツ公園にて
12:30K/Oとなりました。



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本質を追究しましょう。

2011-04-04 06:17:53 | Weblog
木瓜の花が赤々と開いています。

力強く咲いています。

自然の猛威が明らかになり、落胆の毎日ですが、
逆に自然に力をもらうというか、ホッとさせられることもあります。

津波警報が届く中、我が家から離れなかった人もいたように
報道されました。

自ら自然が起こした波に飲み込まれようとしたのか
自然の恵みに感謝して生きてきたからこそ、
その波にあえて飲み込まれ、自然に還っていたのかと
考えるとすれば、人が生きてい行くということは、
命がけで自然と共生すべきということなんだと自問します。

被災地の復旧が早期に戻るとは考えられませんが、
日本が一つになることで早期復旧も可能になると思います。

みんなで協力し合いましょう。

さて、昨日はJFLの町田と我がクラブがTRMを行ないました。
結果は1-1の引き分け。

先方は前日試合に出場していないメンバーに、
練習生が2名ほどいたようです。

こちらは、夜間の活動が通常の50%程度の活動率でしたので
内容的に圧倒されるかな??と思っていましたが、
6:4ぐらいの比率でしたでしょうか?予想より良かったですね。

ただ、良い試合をしたからと行って勝ったわけではありませんので、
満足していたら足元をすくわれます。

守備の部分では、より高い連動性とアプローチの距離が改善点です。

攻撃においては、相手の背後を取る動きが少ないために、
ワンパターンで、効果的なシュートシーンを作ることができませんでした。

もっとアクティブにランニングを繰り返すことができれば
相手をほんろうできたかもしれません。

フットボール含め競技会の本質は、
どの種目でも、どんな年齢層でも一緒で、変わりません。

点数を多く取った方が勝ち、多く取られた方が負けるゲームです。

そのために何をすべきか??

上記のポイントもフットボールの本質的な部分です。
自然との共生と合わせて本質を見つめ直しましょう。

木瓜の花の花言葉は「妖精の輝き、熱情、指導者」など。
一指導者として選手たちには
「ピクシー」としての輝きを放ってほしいと思います。








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御礼

2011-04-03 07:24:35 | Weblog
昨日実施しました、
フットサル交流イベントには400名以上の方々に
ご参加いただきました。

晴天のもと、元気よくピッチを走り回る子どもたち、
保護者の皆様、OB シニア・ミドルのメンバー、
ジュニアユース・ユース・コスモスたくさんの人たちが
一堂に会してフットボールを楽しんでいました。

今回のイベントは当初、関東リーグ開幕1週間前の
交流が目的でしたが、交流そのものの目的を外すことなく
震災による被災者の方々への義援金を集めさせていただき、
クラブ内外の絆を深めることを目的とさせていただきました。

イベント前までに集めた義援金と合わせて、公的機関に
たくさんの方々のやさしい気持ちをお届けしたいと思いますので
後日、その結果を報告させていただきます。



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本日は

2011-04-02 06:24:35 | Weblog
みなとみらいSPでOBと現役会員と
TOP選手の交流会を行います。

多くの方々に、今回の震災による被災者への
義援金を募ります。

何か一つできることをみんなで考え実行ます。


時間は9時から11時まで。
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ニッポンの底力

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