YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

サマータイム

2011-04-14 06:24:02 | Weblog
本日は、関東東北地方は20度越えの気温のようです。

年齢とともに、運動量が減り、
汗を掻かないでいる冬と比べると
ちょっとした動きで、体の中の老廃物が放出され、
代謝が促進される春先は、体にとって、
冬からの目覚めですね。

心と体の充実期が春です。

本日もいい汗かいて、健康的な時間を送りたいと思います。

さて、先の見えないスポーツ環境です。

スポーツの持つ力は、先の日本代表vsJリーグ選抜の試合でも
感じられた方も多いと思いますが、人々を引き付けるエネルギーを
発するところにあります。

人によっては、どこまでもおらがチームを応援し、
人によっては、スポーツを見て自分がプレーヤーとなります。

体を動かすことによって、心とのバランスがとれるといったケースも多々あります。

そうした意味で、心と体の健康を促進する効果があります。

そうであるとすれば、少しずつでもスポーツ環境を整えて行くことも必要ですし、
我々はスポーツを重要な健康活力ファクターと捉えていますので、
訴えていく必要があると思っています。

先を見た時に、夏前までは、電力需要は下がります。
しかし、今年の夏は昨年以上の暑さであるとの情報もあり、
健康を考えた場合には、電力需要が上がるのは必至です。

では、どうするのか?
ソニーはサマータイムの導入を含めた節電案を実行するようです。

子どもたちにも導入を!という声は我々周辺でも
早い段階から話されていました。

そうした動きを教育委員会が提案できますかね?

熱い夏に教室の窓際に座る子どもは、
勉強に集中できるような環境でないことは
先生たちが把握していると思います。

涼しい時間に前倒しして、放課後をより有意義に利用できれば
環境の一部は整います。

地域によっては、50%の照度にしてナイター復活!!しています。

みんなが痛みを分け合うことを前提としての判断が期待されている昨今、
横浜市や神奈川県がスポーツを愛する人々に配慮した決断をすることを願っています。














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