クリスマス週間

すっきりしない天気になりそうです。
お出かけの際には、折りたたみの傘が必要となりそうです。
雨天準備をしてお出かけ下さい。

「２０５５年の人口が１億人を切り８０００万人台に。」
という統計が発表されています。

保育サービスなどの充実を中心に少子高齢化対策が練られて１２年。
対策は上向きになるどころか下方修正されています。
１人の女性が子どもを出産する推定数を示す合計特殊出生率も
１．３９から１．２６へ修正されています。
年金や医療・介護などの社会保障から労働力の確保まで、
幅広い制度の再設計が避けられない状況です。

厚生労働省は雇用事業に向けて予算確保を目指しています。
来年１０月から育児休業給付の給付率（現行４０％）を５０％に
引き上げるなどが柱。仕事と子育ての両立を後押しするのが狙いだそうです。

誰もが仕事と育児の両立を願います。
国の支援が必要であることは間違えありません。
その支援が末端まで届くことを期待します。

ファミリーの責任者としては、支援を受けつつ、ファミリーが
上手く回るように運営する責任があります。

時にはイベント会場に足を運び、時には静かな時間をともに
過ごすことが大切なのでしょうか。

街並みや聞こえ来る音楽はクリスマスムード１色です。

対策に通じるか判りませんが？？？
愛する方々と聖なる時に絆の確認を行い、子どもたちに絆を
伝え聞かせることで、ファミリーへの意識を強く持った
子どもの心が育めるのではないのでしょうか？

クリスマス週間です。
時間を共有し、静かな時を過ごしてみてはいかがでしょうか？