YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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セッション・・・

2015-07-04 06:43:17 | Weblog
ポスターに引き付けられることがあります。

先般の東京六大学野球の早慶戦しかり。

そんなポスターを作りたいですね。

最近は、映画を見る時間がありません。

昔は、大学の近くに小さな映画館があって、
一人で、毎週のように見ていた時期がありました。

映画は好きです

7月4日というと、アメリカの独立記念日ですが、
トム・クルーズの「7月4日に生まれて」という映画を思い出します。

見たいな~と思って、
見ていないのは「セッション」という映画。

狂気じみたポスターですが、
音楽を追及する中、狂気じみた指導の中に、
大きな達成感が生まれる・・

その瞬間の人間の内面を見てみたいと思います・・
ただ、中々見る機会が作れません。

終わらないといいんですが、
そのうちDVDでも出るだろう・・というんではなくて
大画面で迫力ある映像を見たいですね。

達成感を得るためには、自分に突き付けられている課題を
乗り越えること・・それがないと大きな達成感は得られません。

乗り越える力を強烈に与えることで、
その助けになる。

こうしたパターンもあれば、
この強烈さが、人を追い込みすぎて、
その場を立ち去れせてしまう原因になることもあります。

ぶつかり合いのバランスが取れていると、続くんだと思います。

それは、強烈なアプローチに対して、
受け手の欲求、受信速度や深みに余裕がある時。

一方で、離れる原因は、そのバランスが崩れた時。

過剰なアプローチと受け手の欲求、キャパシティーがマッチしない時。

今の自分たちに準えれば、指導対象者であるメンバーと
目標目的を確認し、励まし勇気づけることが導き手の仕事。

導き手として、フットボールの特質である、
集団スポーツという立場に立った時に、
最低下、伝えるべきは、
「自分一人ではないということと他者に迷惑を掛けない、グループのルールは守る」
これのみだと思います。

そこを追及する上で、必要以上に問い詰めるよりは、
自主性を導き出すことのほうが大切で、
自分たちの手を離れた時には、自分たちを超えている存在・・
生きる上で大きな力を宿していることのほうが大事なんですね。

「セッション」からはそこが読み取れるんじゃないかと
勝手に思っています。

ポスターを見て、引き付けられました。

時間作ろうと思います。



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