Ｎｕｍｂｅｒの記事

本日の誕生花、「柳」。

柳の木を思うと、

涼しげ？

寒々しい？

おばけ・・・

風になびく緑の葉・・

涙が流れ、風に涙が流され・・

心の内側を表現しているように感じます。

昨日掲載されましたＮｕｍｂｅｒの記事。

当時の状況、背景を考えると
人によっては、苦しい思い出しかありません。

当時の選手たちや育成のスタッフ、
子どもたちなどは、色んな意味での葛藤を抱えました。

でも前向きに考えたからこそ
今の当クラブがあります。

当時の話を聞かれた時には、
企業との関連については、
そこに在籍していたという事実と
サポート企業の経営状況の改善において、
当時のＯＢ選手を引退へ・・
下部組織を切り、上を取るという策に出たために、
企業の全面的な依存から離れ、地域活動を行い、
スポーツで社会に貢献できるようなクラブ作りを
していくことを決めたと話して来ています。

地域クラブに対する愛や誠な心が
子どもたちや地域住民の心と体の健康を育む。

だから、クラブの歴史のスタートは、
１９８６年９月１日なんですね。

そのクラブが、２０１４年のワールドカップイヤーに
新たに創設されたＪ３リーグに参戦。

その当時の志・・
その価値を認めてくれたことが入会の
大きな要因になっていると思います。

Ｊ３に参戦してくるチームはこの先たくさんあると思いますが、
どのクラブにも負けない力・・“愛と誠”の心を持って
クラブ運営して行きたいと思います。

柳の花言葉は「愛の悲しみ」

スポーツ活動やクラブ運営における“消滅”
という愛無き悲しみはいらないですよね。