YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

思いを・・

2013-01-25 07:15:08 | Weblog
タラップを降りて帰ってくることが
できなかった人たちがいます。

この光景を見ただけで、
ご家族の心中を察することができますが、
それぞれに深く刻まれている思いには、
我々は近づくことはできません。

無事帰ってこられた方々やそのご家族には
良かったことなんですが、
事の重大さ、仲間を失った悲しみを思えば
喜びは半分、複雑無念な心中だと思います。

アルジェリアで起きたテロの犠牲者の無念を
どのように継承していくのか?
簡単なことではありませんが、
対立を生む構図は、人の不幸しか生み出しません。

お亡くなりになられた方のご冥福を
謹んでお祈り申し上げます。



先日、久しぶりに1クラスのトレーニングを
担当させていただきました。

6年生対象のクラスですが、
元気があっていいですね。

色んなチームに在籍している
子どもたちの集合体ですが、
やがて仲間になります。

スポーツを通じた仲間作りの中から、
違う環境で育った子どもたちが集えば
新しい刺激が公私両面の場に生まれます。

トレーニングを見ていて
フットボールの裾野が確実に広がっていることを感じます。

それは、少年期に伝えられていることの
ベースの部分がこちらが求めたいこととして
表現されていることからそのように感じます。

「ボールを大事にする」。
これなくしてフットボールはできません。

「上手になりたい!!」と思わなければ成長はありません。

命を育み、命を大切にすることで幸せが築けるるように
ボールを大切にして、技術を育むことでレベルアップします。

命やボールに思いをはせることが大切です。
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