６年ぶりの天皇杯

本日から暦が替わりました。８月中は、突然の豪雨など、天災が激しく、
全国各地で被害にあわれた方々がいます。
自然界からの警告でしょうか？私たち人間が、環境に対する
保全の気持ちを失ってはいけないとの認識に立たされます。

９月１日は、ちょうどクラブ設立２２年を迎え、２３年目に入ります。

昨日、保土ヶ谷公園サッカー場では、天皇杯神奈川県予選決勝戦が
行われ、我がクラブは６年ぶりの本大会出場を決めました。

８月は非常に暑い日が多く、３０度超えは当たり前でしたが、ここ数日
気温が低下していたために、３０度に満たなくても体感温度は酷暑状態。

そんな中、学生有利と言われた試合に勝つことができたのは
一定の成果であろうと思っています。また、応援してくれた方々の
声無くしては達成できなかった代表権だと思います。

試合自体を観戦できませんでしたが、
効率の良いサッカーをしたことと思います。
ただ、本大会ではさらに洗練されたチームとの対戦であり、
本当の実力が問われる試合です。

本大会は茨城県にてクラブドラゴンズのハイクラス
流通経済大学との対戦です。
日本代表のトレーニングマッチでは、代表よりも
ポゼッションが高かったようです。

どんな試合になるか楽しみです。

暑い中たくさんの応援を頂戴したことが
選手の奮起につながりました。
ありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いします。