次シーズン支度

本日は、冬至(Winter solstice)です。

二十四節気の一つで、北半球では太陽が最も低く、
夜が最も長くなる日。

冬至と言えば、ゆず湯です。
ゆず湯に入り、あずき粥やかぼちゃを食べると、
風邪をひかないと言われていますのでご賞味を。

古代には、冬至を1年の始まりとしていたようです。
その名残で、現在でも冬至は暦の基準となっているんだそうです。

調べによると、太陽太陰暦では、冬至を含む月を11月と定義していますが、
19年に1度、冬至の日が11月1日となることがあり、
これを「朔旦冬至」と言うそうです。

朔旦冬至が正確に19年周期で訪れることは、
暦が正確に運用されている証であり、
それは政治が正しく行われているということであるとして、
朔旦冬至は盛大に祝われたようです。

これまでで最後の朔旦冬至は1995年、次の朔旦冬至は2014年。

ブラジルワールドカップの年ですね。

暦が政治の正しさを表すなんて、思いもよりませんでしたが、
歴史に深みありです。

さて、ストーブリーグが活発化しています。

昨日もあるクラブのＧＭからお電話をいただき
プレーヤーの動向の情報交換をしました。

年末になると、今年お世話になりました福井県の永平寺がを舞台に
行く年くる年を振り返り、未来をイメージしますが、
行く人来る人で年末年始の休みが無いのが、フットボール界です。

先日もＪＦＬ入会説明会①に参加し、今までとの違いとして
シーズンが前倒し（2月～1月）になり、
ある意味興行に参加することの確認をしてきました。

可及的速やかに処理しなければならないこと多数。

その中でスタジアムの確定が難儀です。

施設があって初めて試合ができますからね。
良いスタジアムがあっても・・・
競合他者が多いのが横浜です。

どうなることやら・・

対策は打っていますが、結論は早めに出したいですね。