昨日のＵ１４リーグ

結果から。

３－４で敗戦。得点者はフジタク２、ハヤト。

前半３－０．後半０－４．
とひっくり返されてしまいました。

前半の３５分間は非常に素晴らしく、
フォアチェック、連動、攻守の切り替えなど
うまくいってました。

前半の考察をしてハーフタイムに修正個所を伝達。

あまりやらないんですが、
前半のポジションに並んで座らせ、
互いの中間ゾーンに入ってくる選手を捕まえるイメージがわくように、
話をしました。

子どもたちの中でも、
警戒すべき選手のナンバーがわかっていて、
個々の修正を確認したらメンバーチェンジをする予定でした。

また、相手はこのまま終わらないということを伝えつつ、
後半に入りました。

想定通り相手のパワフルな選手が勢いよく仕掛けに来て
前半のような安定したボールさばきができません。

自陣でのプレーが多くなるとミスが命取りですが、
不運なＰＫから相手の勢いは嵩にかかった状態でした。

それでもチャンスはあり、直接ＦＫからのボールを
決めることができたら結果は違っていたかもしれません。

子どもたちは相当な悔しさを持って試合を終えましたが、
こうした試合になるのにはベンチワークも含めて、
原因もたくさんあります。

それは練習で解消するとの約束を取り付けて
次回の公式戦へ向け再調整したいと思います。

フィジカル、ランニングパフォーマンス、
テクニックを更に高めるように努力しましょう！！