本日は、世界手洗いの日(Global Handwashing Day)。
ユニセフ・世界銀行などからなる
「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が
2008(平成20)年から実施。
感染症の予防のため、石鹸を使った正しい手洗いの方法を
広めるための活動が世界各地で行われます。
世界には5歳に満たない年齢でなくなる子どもたちが、
年間760万人いるそうです。
4秒に一人にの子どもが無くなっている計算だそうです。
その多くが予防できるものであるということで
啓発活動が進んでします。
関連サイトはこちら↓
http://handwashing.jp/
正しい手の洗い方は、こちらから↓
http://handwashing.jp/study_01.html
これからの季節、インフルエンザなど蔓延してきますので
手洗いなど予防に対する取り組みをしっかりと!!
さて、2日連戦を戦ったU15。
残念ながら1勝1敗でした。
土曜日の試合は大勝しました。
大勝後のモチベーションコントロールは、
結構難しいものがありますが、そのツボにハマってしまいました。
昨日のゲームのポイントは攻守両面において1つずつ。
守備では、蹴り込んでくる戦略に対する対処。
攻撃では組織的な攻撃の形を作り活用できるか?
結果的に0-1で負け、理想のゲーム結果、
常に子どもたちに伝えているのは、
「得点は多く、失点はゼロ」の試合を目指す、
それとは異なった結果ですから敗因を分析する必要があります。
もちろん勝った時も見つめ直していますが、
昨日に関しては、あれだけ闇雲に放り込んでくる戦略に対しては
抑えるポイントを心得ていながらも、一瞬のスキ、クイックリスタートに
対処できずに1失点。
組織的な攻撃の形ができているものの
焦りから起点を継由することなく、直線的に
ボールを運んだことによって決定機を
いつも以上には作れなかったことが敗因です。
それでも、決定的なチャンスがあり、
エース対決という観点では、少ないチャンスをものにした
相手の選手の決定力が高く、勝った相手が強かったということになります。
ベンチ側からすれば、関東で0-1で負けているようなときに
どのようなベンチワークをするか想定していた部分の1つを確認することができました。
そうした意味でしのぎを削るような相手との試合できてよかったと思っています。
試合が終わり、撤収作業を手伝ったあと、
着替え場所に行って感じたことを子どもたちには、伝えました。
「この試合の位置づけを考えた時に、負けた悔しさや
目標達成できなかった要因を振り返る姿勢がないと成長は無い。
自分だったら負けが悔しくて、終わった直後に着替えながらへらへらしていない。
せめて、今日の試合を振り返り、なぜミスをしたか?なぜ点が取れなかったか?
なぜ出場できなかったか?そうしたことを振り返りながら、一生懸命練習しなさい」
先発のポストは11。
競争社会です。
小さな挫折、人によっては大きな挫折かもしれませんが
乗り越えて本物になります。
日々精進、日々精進。
雨の中応援ありがとうございました。
次回公式戦は、U15最終節。
10月20日(土)並木中学校会場
vsAZエスペランサ 13:40K/O予定です。
ユニセフ・世界銀行などからなる
「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が
2008(平成20)年から実施。
感染症の予防のため、石鹸を使った正しい手洗いの方法を
広めるための活動が世界各地で行われます。
世界には5歳に満たない年齢でなくなる子どもたちが、
年間760万人いるそうです。
4秒に一人にの子どもが無くなっている計算だそうです。
その多くが予防できるものであるということで
啓発活動が進んでします。
関連サイトはこちら↓
http://handwashing.jp/
正しい手の洗い方は、こちらから↓
http://handwashing.jp/study_01.html
これからの季節、インフルエンザなど蔓延してきますので
手洗いなど予防に対する取り組みをしっかりと!!
さて、2日連戦を戦ったU15。
残念ながら1勝1敗でした。
土曜日の試合は大勝しました。
大勝後のモチベーションコントロールは、
結構難しいものがありますが、そのツボにハマってしまいました。
昨日のゲームのポイントは攻守両面において1つずつ。
守備では、蹴り込んでくる戦略に対する対処。
攻撃では組織的な攻撃の形を作り活用できるか?
結果的に0-1で負け、理想のゲーム結果、
常に子どもたちに伝えているのは、
「得点は多く、失点はゼロ」の試合を目指す、
それとは異なった結果ですから敗因を分析する必要があります。
もちろん勝った時も見つめ直していますが、
昨日に関しては、あれだけ闇雲に放り込んでくる戦略に対しては
抑えるポイントを心得ていながらも、一瞬のスキ、クイックリスタートに
対処できずに1失点。
組織的な攻撃の形ができているものの
焦りから起点を継由することなく、直線的に
ボールを運んだことによって決定機を
いつも以上には作れなかったことが敗因です。
それでも、決定的なチャンスがあり、
エース対決という観点では、少ないチャンスをものにした
相手の選手の決定力が高く、勝った相手が強かったということになります。
ベンチ側からすれば、関東で0-1で負けているようなときに
どのようなベンチワークをするか想定していた部分の1つを確認することができました。
そうした意味でしのぎを削るような相手との試合できてよかったと思っています。
試合が終わり、撤収作業を手伝ったあと、
着替え場所に行って感じたことを子どもたちには、伝えました。
「この試合の位置づけを考えた時に、負けた悔しさや
目標達成できなかった要因を振り返る姿勢がないと成長は無い。
自分だったら負けが悔しくて、終わった直後に着替えながらへらへらしていない。
せめて、今日の試合を振り返り、なぜミスをしたか?なぜ点が取れなかったか?
なぜ出場できなかったか?そうしたことを振り返りながら、一生懸命練習しなさい」
先発のポストは11。
競争社会です。
小さな挫折、人によっては大きな挫折かもしれませんが
乗り越えて本物になります。
日々精進、日々精進。
雨の中応援ありがとうございました。
次回公式戦は、U15最終節。
10月20日(土)並木中学校会場
vsAZエスペランサ 13:40K/O予定です。
まさに、我が子に聞かせたかった言葉です。
抜粋してコピーさせて頂き、プリントし(読めない漢字にルビをふって)子供に渡しました。伝わると良いのですが 「努力は決して無駄にはならない」ですね。日々精進、日々精進。
いつもU15の話題ばかりですみません。
小学生も今大会で2カテ同時に見ることができました。
課題多しですが、
その分成長が楽しみです。
子どももスタッフも日々精進ですね。