御礼・・と・・ｕ１８昇格選手・・

昨日は、先週に引き続き、
ニッパツ三ツ沢球技場でＪ３リーグ、
ホーム第２戦を開催しました。

好調なブラウブリッツ秋田さんをお迎えして、
前節の敗戦のうっ憤を晴らすべく、
今季ホーム初勝利を目指しましたが、
残念ながらホーム開幕２連敗となってしまいました。

監督のコメントにもあるように、
もったいない試合でした。

それでも、最後までご声援を頂戴しありがとうございました。

詳細の内容は、監督コメントを参考にしてください。

昨日の試合では、今季、ｕ１８から昇格した、
メンバー、「宮」が先発フル出場しました。

ｕ１８メンバー以下、
各カテゴリーにおいては励みになると思います。

特に一緒に戦ってきたメンバーには、
こうしたチャンスがもらえる可能性をもったクラブに参加していると・・

一定の基準が肌で理解できると思います。

これまでのプロセスでは、本人にとっても苦労ありで、
戦いであったと思います。

当たり前のように試合に出ていた・・
そんな自分中心のプレー環境から中心選手でありながら、
ゲームモラルやチームモラルを求められ、
試合に出ないだけではなく、ベンチ外にさせられたｕ１８時代。

その時に何をつかめたのか？？

先日の巣立つフェスティバルでのコメントを聞けば、
少し大人になった？？かと思っています。

今季、昇格後は、再びベンチ外を味わい、
苦い思いをしたと思いますが、想定外に早く出番が来ました。

けが人が多いこともありますが、
そもそも昇格させたのには、はっきりした理由がありました。

得点が取れる可能性がある選手であったからです。

ランクが下であるにしても、試合に出るたびに得点を重ねてきた中で、
ゴールを狙う目とアイデアは年ごとに上がってきていました。

ｕ１８年代での集大成であった昨年のＪユースカップ。

勝負を賭けた大一番で、
持っいる力を確認し、ＴＯＰ昇格を決めました。

昨日の試合では、持っている力の８割は出せていたと思いますが、
今までの経験値で戦った限りでは、相手に阻まれ、
結果的には得点はできませんでした。

今後、更に相手のマークが厳しくなる中で、
どのように戦うか？？
駆け引きするか？？
自分を見つめる目が必要です。

伸び盛りの年代です。

過信しないで謙虚に自分を見つめることができれば、
更なる成長を遂げると思います。

より高い志を描くことと過信や慢心を排除して、
謙虚に人生を歩んで欲しいと思います。

日々精進です。