聖なる愛を

どれだけの人が歴史を重んじるのか・・

本日の誕生花は時計草。

時計草（とけいそう）科。
・学名 Passiflora caerulea（時計草）
Passiflora edulis
（パッションフルーツ）
Passiflora : トケイソウ属
caerulea : 青色の
edulis : 食べられる
Passiflora（パッシフローラ）は、
「受難の花」の意味で、
はりつけの刑にされたキリストを
めしべの柱頭にたとえ、
放射状にひろがる部分を
キリストから出た後光にたとえた。

と記載されています。

花言葉は「聖なる愛」。

「聖」。
知徳が最も優れ、あまねく事理に通じていること。
けがれ無く、尊いこと。

広辞苑に書いてあります。

１００年歴史のある諸外国のスポーツクラブは、
生活の一部となっていて、なくてはならないものに
なっていると思いますね。

そこには、創設者に対する畏敬の念や
けがれのない想いがたくさん集まり、
スポーツ活動、取り巻く環境に対する尊敬の念を
人々が持っているから継続できていると考えます。

今朝の新聞に昨日投稿したことに関連する
記者発表の記事が掲載されていました。

「聖なる愛」を注がれてきた歴史あるクラブの決断には
複雑な思いがあったと想像します。

多数の方々の笑顔が引き出されるならば、
人が予想もしなかった結論があってもいいのかなと思います。

受け止める側にはそれなりの責任が付きまといますが・・

歴史を馬鹿にしていると
聖なる愛は、芽生えないと思います。