伝統あるクラブとの闘い・・

今朝の散歩。

いきなり、熊蜂の洗礼。

ブンブン近づいてきました。

気候も良く、つつじや藤の花のまわりを
飛んでいます。

良い季節、良い天気。

久しぶりに青空を眺めながら・・・

前にも感じていたことですが、
何と電線の多いことか・・・・

せっかくの青空も混線で、
ちょっと残念。

都市部はそうした光景に出合いますが、
ちょっと足を延ばせばきれいな山並み・・
そうした光景を楽しめそうな本日。

長い人で１６連休とか・・

それだけ休みがあったらどうするか？

想像がつきませんが、アクティブな方にとっては、
色んな攻めの生活ができるんだと思います。

ＧＷが始まっているようです。

有意義にお過ごしください。

さて、
本日よりクラブユースＵ１８選手権関東１次予選が
始まります。

本日の相手は相模原ＦＣ。

相模原サッカー協会がＵ１５の立ち上げの時より
支援をしてきたチームで、地域のシンボル。

ＮＰＯ化もされており、
わがクラブと同じく、多種目のスポーツプログラムを展開している
地域に根差したクラブです。

サッカー部門では、
Ａ代表経験のあるスタッフなど、
充実した活動を行っています。

わがクラブも含めて、地域クラブのユース年代は
戦力に安定感がないんですね。

先に行われた新人戦で成績が良くても、
年度の切り替わりのところで、パワーダウンするクラブもあれば、
パワーアップするクラブもあります。

そうなんです。

高校サッカー部との消極的な綱引きが展開されているんですね。

消極的とは・・
高校の部活に戻りたい・・高校の部活を見たい・・
こうした心理が、子どもたちの中に芽生える時期なんですね。

クラブ主導で行われている動きではないんですね。

常に地域クラブは「選ばれる側」なんです。

だから、前大会の成績は参考にならないケースがあり、
本日の戦いもまさにそうした戦いになります。

何しろ、伝統のあるクラブですから、
人の行き来は多数あるんですね。

相手のクラブ感をリスペクトしつつ、
本日、結果を求めて戦いたいと思います。

平塚馬入人工芝、１５：０５Ｋ／Ｏです。