年度が替わり・・・

本日より新学年です・・・

学年度始めの日。
４月１日から翌年の３月３１日を「年度」として括ります。

元々日本では、特に入学の時期は定められておらず、
年中入学可となっているのが普通だったそうで、
１８８６(明治１９)年１０月に、
高等師範学校が学年暦を４月１日からと定め、
１８８８(明治２１)年から全国一斉にこれにならうようになりました。

ただし、大学や高等学校では欧米の習慣に合わせて９月に新学期を始めていたようです。

４月１日生まれの人は、前年度の３月生まれの人と一緒に入学することになる。

これは、学校教育法で「保護者は、子女の満六歳に達した日の翌日以後における
最初の学年の初から就学させる義務を負う。」と規定しているため。

「年齢計算ニ関スル法律」では「年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス」とし、
「民法」第１４３条では年を単位として期間を定めた場合には、
起算日の応答日の前日に期間が満了することとしています。

つまり、４月１日に生まれた人は、その６年後の３月３１日をもって
五歳の期間が満了することになり、その翌日の４月１日に始まる学年から
小学校に入学することになりました。


最高学年になる子どもたち。

より高い自覚を持って日々行動してほしいですね。

後輩に尊敬されるような立ち振る舞いを意識してほしいです。

がんばれ！！子どもたち！！

さて、リニューアルされた、ハリルジャパン。

圧倒的な攻撃力を見せつけましたね。

ウズべキスタンの本調子は知りませんので、
何とも言えませんが、個が輝いた試合でした。

加えて、試合終了時の円陣は気持ちいいですね。

完全にアギーレさんを忘れさせたように感じます。

ただ、中盤のクォリティーに関しては、
イマイチだったように思います。

先制パンチはド迫力！！

でも細部のつなぎに課題を残した青山選手。
この課題を克服して定位置確保と行きたいところですね。

たくさんの選手を使いながら勝利をもたらす・・
采配もいいと思いますが、
選手の全体的なレベルが確実に上がっていることは確かですね。

総入れ替えしても勝てるんですから・・・
サッカー界全般のレベルは向上している・・
そこにどんなスパイスが効いてくるか？楽しみですね。

どんな選手が呼ばれるのか？

新チームに対する期待は大きく、注目の的です。

私は、国内最高のゲームメーカー遠藤選手の復帰を期待したいですね。

シビアな試合を経験してきた名選手ですから・・

クォリティーを保つため・・・勝つために・・
Ｗ杯予選には必要かと思います。

新チームになっても、新年度になっても
良いものは継承したいですね。