YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

色々感じさせられます・・歴史から・・

2014-05-14 06:51:38 | Weblog
1874年の本日、
アメリカ、ハーバード大学で初めて
アメリカンフットボールの試合が行われたそうです。

日本では1934年に初めて公式戦が、立教大学、明治大学の教授たちにより育てられ
明治神宮外苑で学生選抜軍と表現は別にして・・横浜外人チームとの試合が
初の公式戦として行われたそうです。

それぞれの競技に歴史ありですね。

構成の私たちは、こうした競技の発展に
尽力することが大切ですね。

競技者を増やす。競技特性を伝えられる人を育成する。
競技レベルを上げる環境作り。
施設整備。
観客を増やす施策。
観客をもてなすサービスの向上、企画、接遇。

1974年だったでしょうか?
NHLブランドの認知策として、
色んなグッズが展開されました。

小学生でしたが、今でも記憶にあります。
下敷きを集めたり、ヘルメット型の鉛筆削りなど・・
ニューヨークジェッツの鉛筆削りを持っていました。

記憶違いかもしれませんが、
チョコレートドリンク「ユーフー」を飲んで
トレーナーを当てたと記憶しています。

今、ブラジルW杯のタイミングですから、
サッカー選手のカードがついた
お菓子など頻繁に出回っています。

サプライズ???召集の
大久保選手のものは無いとか・・

何事もそうだと思いますが、
起こし始めのエネルギーは体験した人でないとわかりません。

そうした経験をし、起こしたことが
継続し始めると次なる発展に力を注ぐ。
たとえば、商売になるから・・・
そう考える御菓子メーカーが、競技団体とコラボして
トレーディングカードをおまけに付けるとその競技の周知、
発展の一助になる。

そこからすそ野が広がり、
より多くの人に出会え、
より多くの人にサービスの提供ができたり
競技の発展や事業の安定・成長につながります。


こうした考えを持つことが、職歴の長い人の務めです。


残念ですが、現状そうしたことを感じません。

コメント
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