ドルトムントの香川選手が活躍していますね。
地域クラブ「FCみやぎバルセロナ」に所属していた彼が
日本の誇るTOP選手として、実績を積んでいく姿に
日本の将来が明るく感じられますね。
ブンデスリーガ移籍初年で8ゴールを記録。
大男ぞろいのハイレベルなリーガで、
牛若丸的な活躍は、日本人の特性を持ってすれば
世界に通用することをアピール。
そんな大活躍に刺激を受けて、
是非若者には世界を目指して羽ばたいて
ほしいと思います。
さて、昨日U-15リーグ1stステージが終了しました。
最終戦は会場提供チームの並木中学校。
体調不良など、相手は人数がギリギリだったようですが、
一人で相手を崩そうとする野心的な選手がいて
面白いチームでした。
対するわが軍は、最終戦の位置づけとして、
勝って終わり、次につなげる試合をするということを
狙いとして、戦いました。
その上で、先発メンバーはこの1カ月の伸びしろが、
大きかった子どもを先発に起用し臨みました。
中でも、リョーちゃんの伸びが大きく、
何がきっかけになっているのか??
本人も理解していないようですが、
プレーの幅が広くなり、以前よりも精度が向上。
また、ランニングパフォーマンスも良く、
元々の走りっぷりも、地面に設置した足の蹴りあげ、
かかとの上がり方が大きく関節の柔軟性が特徴的な
良い走りをしています。
今後、ハムストリングと大腿四頭筋に力がつけば
もっとパフォーマンスが上がります。
今はまだ、体が小さいために筋トレは望みませんが、
左利きの特徴を生かしつつ、自分のプレーイングディスタンスを
更に広げることを意識してほしいと思います。
試合の方は2-0と快勝。
開始早々ピンチがありましたが、
キャプテンのタクマとMFのタクミを中心として
凌ぎ、徐々にチャンスを作りました。
ただ、集中力を欠いたプレーで攻撃の糸口を
自ら閉ざし、また、コミュニケーションエラーから
チャンスをつぶしました。
システムよりも個のスキルを重視する年代だと理解している中で、
特にうちの子どもたちは、そこを重視しないといけない現状であり、
そこを無視しては、戦術なんて意味がないと感じています。
守備面ではアプローチの悪さを指摘し、修正。
攻撃において、見るべきところをはっきりさせて(ゴールでありギャップであり)
そこに向かってスムーズにプレーをするのであれば、
ファーストコントロールが重要になります。
そのあたりを、プレー前の準備も含めて修正し、後半に臨みました。
修正点に関しては、相手へのプレッシャーが強まり、プレー前の準備が良くなったものの
バイタルゾーンでのプレーに粗さが目立つことと強さがないために
得点には至りません。
ベンチに控えている選手全員を出場させようと決めていましたので
順次、交代のカードを切り、得点を狙いに行きます。
流れの中の得点が無かったのは残念でしたが
セットプレーにくらいついた2得点で勝つことができました。
結果は2勝3敗。勝ち点6。得点7。失点-3。
内容的に勝てる試合を落としたことが降格につながってしまいました。
2ndステージは1月8日からスタート予定です。
終りに、中学生年代であるために学業をおろそかにせず、
勉強にサッカーに、一生懸命取り組むことを伝えつつ、
その双方を充実させようと思ったら、何かを制限するのは当たり前。
生活に優先順位をつけて過ごすことが大切であると伝えたので
誰がどの程度理解できてるか?今後の動きに注目したいと思います。
応援いただきました保護者の皆様ありがとうございました。
地域クラブ「FCみやぎバルセロナ」に所属していた彼が
日本の誇るTOP選手として、実績を積んでいく姿に
日本の将来が明るく感じられますね。
ブンデスリーガ移籍初年で8ゴールを記録。
大男ぞろいのハイレベルなリーガで、
牛若丸的な活躍は、日本人の特性を持ってすれば
世界に通用することをアピール。
そんな大活躍に刺激を受けて、
是非若者には世界を目指して羽ばたいて
ほしいと思います。
さて、昨日U-15リーグ1stステージが終了しました。
最終戦は会場提供チームの並木中学校。
体調不良など、相手は人数がギリギリだったようですが、
一人で相手を崩そうとする野心的な選手がいて
面白いチームでした。
対するわが軍は、最終戦の位置づけとして、
勝って終わり、次につなげる試合をするということを
狙いとして、戦いました。
その上で、先発メンバーはこの1カ月の伸びしろが、
大きかった子どもを先発に起用し臨みました。
中でも、リョーちゃんの伸びが大きく、
何がきっかけになっているのか??
本人も理解していないようですが、
プレーの幅が広くなり、以前よりも精度が向上。
また、ランニングパフォーマンスも良く、
元々の走りっぷりも、地面に設置した足の蹴りあげ、
かかとの上がり方が大きく関節の柔軟性が特徴的な
良い走りをしています。
今後、ハムストリングと大腿四頭筋に力がつけば
もっとパフォーマンスが上がります。
今はまだ、体が小さいために筋トレは望みませんが、
左利きの特徴を生かしつつ、自分のプレーイングディスタンスを
更に広げることを意識してほしいと思います。
試合の方は2-0と快勝。
開始早々ピンチがありましたが、
キャプテンのタクマとMFのタクミを中心として
凌ぎ、徐々にチャンスを作りました。
ただ、集中力を欠いたプレーで攻撃の糸口を
自ら閉ざし、また、コミュニケーションエラーから
チャンスをつぶしました。
システムよりも個のスキルを重視する年代だと理解している中で、
特にうちの子どもたちは、そこを重視しないといけない現状であり、
そこを無視しては、戦術なんて意味がないと感じています。
守備面ではアプローチの悪さを指摘し、修正。
攻撃において、見るべきところをはっきりさせて(ゴールでありギャップであり)
そこに向かってスムーズにプレーをするのであれば、
ファーストコントロールが重要になります。
そのあたりを、プレー前の準備も含めて修正し、後半に臨みました。
修正点に関しては、相手へのプレッシャーが強まり、プレー前の準備が良くなったものの
バイタルゾーンでのプレーに粗さが目立つことと強さがないために
得点には至りません。
ベンチに控えている選手全員を出場させようと決めていましたので
順次、交代のカードを切り、得点を狙いに行きます。
流れの中の得点が無かったのは残念でしたが
セットプレーにくらいついた2得点で勝つことができました。
結果は2勝3敗。勝ち点6。得点7。失点-3。
内容的に勝てる試合を落としたことが降格につながってしまいました。
2ndステージは1月8日からスタート予定です。
終りに、中学生年代であるために学業をおろそかにせず、
勉強にサッカーに、一生懸命取り組むことを伝えつつ、
その双方を充実させようと思ったら、何かを制限するのは当たり前。
生活に優先順位をつけて過ごすことが大切であると伝えたので
誰がどの程度理解できてるか?今後の動きに注目したいと思います。
応援いただきました保護者の皆様ありがとうございました。