あすなろ

昨日、子どもたちがお世話になっているサッカー大会
あすなろ杯の３０周年記念式典に参加しました。

会合の都合で残り僅か２０分の参加でしたが、
本当に重みを感じます。

歴史ある大会をどのような思いで立ち上げたのか？
人々のかかわりから感じ取れます。

あすなろ【翌檜】とはヒノキ科の常緑高木。
日本特産です。山地に生え、高さ10〜30メートル。
樹皮は灰褐色で縦に裂け、葉はうろこ状。5月ごろ、
青色で楕円形の雄花と鱗片(りんぺん)に覆われた雌花とをつけます。
材は建築・土木・船舶などに利用。
名は、俗に「明日は檜(ひのき)になろう」の意という説があり有力です。

子どもの健全な成長を願うこの大会名には
大人たちの志が見えます。

先達から学ぶ志は、後を行くものを勇気づけますね。

ありがたいことです。

我々のクラブも子どもたちの健全な成長を願っています。
だからこそ子どもたちには、様々な経験をしてもらい
その経験を糧に力強く生きてほしいと願います。

さて、本日Ｕ－１５リーグ１ｓｔステージ最終戦です。

これまでの
経験をどのように表現できるか？注目です。

９：００Ｋ／Ｏ並木中学校会場。　ｖｓ並木中。