昨日ほどではありませんが、
今朝も青空のもと、霜が降りています。
冬を感じさせてくれる光景から
身が縮みますね。
季節の影響も手伝って、
古傷が痛みます。
足首に大きなけがをしたことがあり、
鈍痛が続いています。
何をするにしてもけがや事故は
体や心に影響を残しますので、
予防や事後のケアを万全にしましょう。
さて、昨日今年最後の公式戦
U-13リーグ最終節が行われました。
対戦相手はコラソン淵野辺。
結果は残念ながら0-3で敗戦しました。
開始直後5分の間に決定きを3回作ったものの
得点には至らず、逆にカウンターアタックを
仕掛けられましたが、それをしのいだ直後に
マイボールをカットされ、左へ展開。
中央に挙げられてしまったセンタリングに対して
相手のFW選手がうまくヘディングで合わせて
先制点を取られました。
嵩にかかって攻めてくる相手の攻撃に対処しつつも
自陣でのミスが多く序盤の攻勢を維持できませんでした。
前半を終えた時点で0-3。
ハーフタイムには、DF時における基本的なポジション修正と
攻撃時における「ため」をどこで作るか??
「ため」の効果は全体のフォローアップが効き、
連続攻撃につながる説明を加え、後半に向け送り出しました。
結果的には後半も決定機を作りながら、得点には至らず
上記のような結果となりました。
サッカーはリズムが大事であり、テンポを変えることが大切です。
そういった意味では、イニシアチブをとり続けられない原因が
はっきりしていて、終了後の全体ミーティングでは
最近、追及してきたグループ戦術が良い効果として出た
場面を回想しつつ、悪かった場面についても共通認識を持たせる意味で
具体的な説明を加えました。
リズムを作るためには、相手よりもアクティブにボールに関与することです。
テンポを変えるためには、ゲームの流れをこちらの寄せるために、
一旦スピードに変化を加え、流れのままにプレーを続けるのではなく、
時には、よりアクティブに・・時にはゆっくりGKなど安全地帯にいる
選手を活用しながら、相手の守備の狙いを外すバックパスやリターンパスなど
縦方向のパスだけではない「いなし」が必要になります。
今は、1対1の仕掛けとグループ戦術の基本がテーマになっていますので、
多くは望んでいませんが、これからの積み上げとしたら、
より複数のグループ戦術と守備の原則の理解をテーマにし、チーム力を
上げて行きますので、個々に、自分が担うポジションの基本的や役割を
理解してほしいと思います。
会場設営や対戦相手並びに
応援いただきました皆様には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今朝も青空のもと、霜が降りています。
冬を感じさせてくれる光景から
身が縮みますね。
季節の影響も手伝って、
古傷が痛みます。
足首に大きなけがをしたことがあり、
鈍痛が続いています。
何をするにしてもけがや事故は
体や心に影響を残しますので、
予防や事後のケアを万全にしましょう。
さて、昨日今年最後の公式戦
U-13リーグ最終節が行われました。
対戦相手はコラソン淵野辺。
結果は残念ながら0-3で敗戦しました。
開始直後5分の間に決定きを3回作ったものの
得点には至らず、逆にカウンターアタックを
仕掛けられましたが、それをしのいだ直後に
マイボールをカットされ、左へ展開。
中央に挙げられてしまったセンタリングに対して
相手のFW選手がうまくヘディングで合わせて
先制点を取られました。
嵩にかかって攻めてくる相手の攻撃に対処しつつも
自陣でのミスが多く序盤の攻勢を維持できませんでした。
前半を終えた時点で0-3。
ハーフタイムには、DF時における基本的なポジション修正と
攻撃時における「ため」をどこで作るか??
「ため」の効果は全体のフォローアップが効き、
連続攻撃につながる説明を加え、後半に向け送り出しました。
結果的には後半も決定機を作りながら、得点には至らず
上記のような結果となりました。
サッカーはリズムが大事であり、テンポを変えることが大切です。
そういった意味では、イニシアチブをとり続けられない原因が
はっきりしていて、終了後の全体ミーティングでは
最近、追及してきたグループ戦術が良い効果として出た
場面を回想しつつ、悪かった場面についても共通認識を持たせる意味で
具体的な説明を加えました。
リズムを作るためには、相手よりもアクティブにボールに関与することです。
テンポを変えるためには、ゲームの流れをこちらの寄せるために、
一旦スピードに変化を加え、流れのままにプレーを続けるのではなく、
時には、よりアクティブに・・時にはゆっくりGKなど安全地帯にいる
選手を活用しながら、相手の守備の狙いを外すバックパスやリターンパスなど
縦方向のパスだけではない「いなし」が必要になります。
今は、1対1の仕掛けとグループ戦術の基本がテーマになっていますので、
多くは望んでいませんが、これからの積み上げとしたら、
より複数のグループ戦術と守備の原則の理解をテーマにし、チーム力を
上げて行きますので、個々に、自分が担うポジションの基本的や役割を
理解してほしいと思います。
会場設営や対戦相手並びに
応援いただきました皆様には感謝申し上げます。
ありがとうございました。