YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

志・・・ありがとうございました!!

2009-12-07 09:09:20 | Weblog
「夢」・「希望」を失わずに生きたい。

「クラブの目的」
地域スポーツクラブとして
人々の心にたくさんの陽ざしを注ぎこみ
こころと体の健康を育むこと。

その方法として
①より多くの人々にスポーツの楽しさ・喜びを理解していただく
②クラブとしては、他種目展開をする
③サッカー部門は横浜NO1を目指す。
④サッカー部門のTOPチームは先導役を担う。


サッカーのFIFA(国際サッカー連盟)の加盟国数は
国連加盟国数をしのぐと言われています。

ワールドワイドスポーツでありNO1スポーツ。
世界の多くの国々で楽しまれています。

そういったことを考えると、サッカーという競技は
正攻法で戦う競技としてもルールが17条しかないということを考えても
わかりやすいスポーツであることが魅力なんです。
またわかりやすいスポーツだからこそ
子どもたち・・育成年代では、大人の制限が教育的なものであれば
別ですが、それ以外は、制限は不要で、本来子どもたちが持っている
自由発想が無限に広がります。

その子どもたちに、アマチュアとして戦っている大人は
立派に映るはずです。

現在Jリーグの経営問題は、大きな話題を呼んでいます。
監督・選手の更迭や解任、契約満了、など
昨今の景況から受ける打撃もありますが
子どもたちに「夢」や「希望」を与えるはずのクラブが、
経営に苦しむ苦渋の決断をしています。

反対に不可解な人選なども目立ちますが、
多くの経営陣は、夢や希望に向かう志を
形にしようとしているはずです。

では・・・それは何のためにか???

地域貢献なんですね。そうでなきゃだめなんです

この世に生をいただけたんですから、その分は恩返ししないと。

我々の恩返しの方法として現在
①一般参加型のスポーツ教室開催
②高齢者転倒防止・健康つくり教室への指導者派遣
③小学校授業の開催
④サッカースクールの開催
⑤草の根国際交流
⑥スペシャルオリンピックス神奈川のイベントサポート
などTOPの選手スタッフを中心に、我々の自主事業もありますが
お手伝いをさせていただいております。
そんな選手たちの今シーズンの熱き戦いは終了しましたが、
来季に掲げる目標達成のために、来シーズンも
スタジアムでの声援をお願いできればと思います。

スタンドに足を運んでいただくと、熱が伝わってきます。
今回の松本は非常に洗練されていました。
モンスタークラブは除いて
Jリーグ並みいやそれを超える地域リーグクラブです。
山雅の良さからは、学ぶべき点がいっぱいありました。

昇格を決めたクラブの発展と
それを横目に見つつも志を失わないように
走りたいと思います。

ご声援を頂戴しありがとうございました。
コメント (1)
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