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創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

サヨナラ.私の池田大作-1

2016-10-10 09:23:15 | Weblog

『サヨナラ 私の池田大作』--女たちの決別--
  創価学会・公明党を糺すOB有志の会 編著
              2013/7/3 人間の科学新社  

はじめに--『サヨナラ私の池田大作--女たちの決別』に寄せて
       創価学会公明党を糾す08有志の会 代表水口和夫 本種寺元講頭
 昨年『創価公明党との決別』を上梓しました。おかげさまで重版できましたことは、みなさまのご支援の賜と深く感謝しております。
 七〇名以上の元議員・現役議員の方々が創価学会を脱会し、日蓮正宗に帰伏した事実には、世間の皆さまが一様にびっくりしておられる様子です。
 あるマスコミ関係者は、「創価公明党は、全体主義体質で強固な一枚岩の組織であるのに、よくぞ多くの公明党の議員たちが決別できましたね」と、驚きの言葉を述べていました。
 脱会された方の中には、元公明党委員長を務められた竹入義勝氏、矢野絢也氏をはじめ、元国会議員、現職で活躍する地方議員がおられます。
 勇気をもって創価公明党と決別し、その体験を赤裸々に綴った手記は好評だったようです。読者からのお便りの中に「私の知り合いの公明党議員が、この本を読んでいるんですよ。その議員は“いろいろとしがらみがあるので、今すぐ脱会することはできない。少し待ってください”と言っています」とあります。
 更に多くの公明党議員関係者が、創価公明党と決別されるよう願つています。

創価婦人部を折伏していこう
 さて、この度『サョナラ私の池田大作『女たちの決別』を出版することになりました。皆さまもご存知のように創価学会の組織は“婦人層”に支えられており、そのことは昔から語り継がれてきました。事実、公明党支援の選挙活動しかり、学会財務の啓発運動しかり、聖教新聞の啓蒙拡大しかり、日常のあらゆる学会活動になくてはならない存在、それが“創価婦人部”なのです。
 特に池田氏が、事あるごとに婦人部を承認し、時には歯の浮くような言辞をもって最大に敬意をはらい、組織固めをしてきたのも衆知の事実です。婦人部の存在は、池田創価学会において隠然たる勢力を持つており、本書に執筆された元創価婦人部の方々の体験を拝見しても、創価婦人部の活動のすさまじさが窺い知れます。
 毎日のように開かれる婦人部の会合や指導会で、幹部は「如何に池田センセ-が素晴らしい存在であるのか」を語り、また参加者は池田センセーを宣揚する歌「先生、先生、われらの先生!」と合唱し、池田神格化路線に沿って走り、知らず知らずのうちにマインドコントロールされています。
 そうした中で、池田創価学会の変質に気付き、本来の信仰を貫くために脱会した多くの婦人部の方々に心から敬意を表するものです。
  私たちの信仰の目的は「一生成仏と広宣流布」であり、自分と人々の幸せ、国土の安穏を願い、仏道修行に励んでいます。
  日蓮大聖人様は「功徳とは六根清浄(ろっこんしょうじょう)なり」と仰せられています。「六根清浄」によって、“法華美人”が生ずる、と考えられますが、ここに執筆された方々をはじめ、日蓮正宗の法華講婦人部は“法華美人”であると思うものです。
  最後に、「女たちの決別」を出版するにあたり、元国会議員の中野鉄造氏、同じく福本潤一氏、元公明党議員山口優氏、同じく佐生総一郎氏、坂田脩氏、政教分離の会代表小川頼宣氏、事務局の古谷博氏、剣持幸一氏、岩崎文彦氏の方々に短期間の編集作業にも関わらず、東奔西走して原稿完成まで御尽力頂きましたことに衷心より感謝し、御礼を申し上げます。
 平成二十五年六月吉日
       --------------------
サョナラ 私の池田大作--女たちの決別
目次
はじめに--「サョナラ私の池田大作--女たちの決別』に寄せて
                      創価学会公明党を糺すOB有志の会 代表水口和夫
1. 創価学会.池田大作との決別----小川洋美
2. 大作さんからのラブレター----三宅妙子
3. なぜ創価学会と決別したのか----米田雅江
4. 池田教と化した創価の異常性----青木ひとみ
5. 立てば折伏、座れば題目、歩く姿は菩薩様----菊池教子
 《コラム》① “絶対無謬の指導者”池田大作の失敗----小川頼宣
6. 池田大作の邪義に気づき内部改革----後藤順子
7. 私が見た創価学会----大渕清子
8 ニ豕族全員の脱会で嫌がらせは最高潮----東島ハツネ
 《コラム》②“言論出版妨害事件”の当事者として----岩崎文彦
9. 原島嵩(元教学部長)の妻として----原島冨久子
10. 法華講員として一家和楽を築く----今村照子
11.「創価公明党との決別」は杉本氏の熱意----田中恵美子
12. 法華経の行者は冬のごとし冬は必ず春となる----仲渡正子
 《コラム》③更賜寿命に厚恩と感謝の日々----中野鉄造
13. お題目に勝る妙薬はない----坂田貴代子
14. 主人の市議会議員三六年間に感謝----佐生ミヨ
15. 難来るを安楽と心うべし----山口和美
16. 今生満足の人生に感謝----野村タツワ
 《コラム》④創価一貫教育の始まりと終わり----福本潤一
17. 創価大学OBの使命は創価を糾すこと----森下正代
18. 学会公認通訳として見た池田氏の姿----後呂聖子
   おわりに--最強の「婦人部」を検証する
        創価学会公明党を糾すOB有志の会事務局長  古谷博
  ---------(9P)-------つづく--

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