創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

亡国の元凶は池田・創価狂-12

2015-01-09 09:13:09 | Weblog
○「創価学会・公明党をブッた斬る」…S60/10…〈日新報道〉
   いま,なぜこの悪質な組織の欺瞞性を問題にするか     藤原弘達
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狙いは池田教、創価王国への迂回戦略
◆本山,大石寺は乗っ取れない
 いかに創価学会が巨大組織と金力にモノをいわせても、「日蓮正宗の教義に基づ」き(創価
学会会則第三条、宗教法人「創価学会」規則第三条)、総本山,大石寺の「大御本尊を根本」
とする以上、大石寺とはあくまで師弟の関係である。日蓮正宗大石寺を離れることはできな
い。本山が創価学会を破門すれば、創価学会は「創価日蓮宗」とでもいう“邪教”に転落す
る。
 今のところ、創価学会は本山・大石寺を離脱するまでには至っておらず、本山もまた、この
最大のスポンサーを破門する勇気はない。そこで、宗門内で活動僧侶や檀徒会と創価学会の抗
争は続いているが、本山対学会の関係はかなり協調的なものになり、少なくとも目下、休戦伏
態にはある。
 日蓮正宗信徒の間に正信覚醒運動なるものが起こったのは、五十三年である。僧俗一体とな
り、池田流、創価流の広宣流布に対し真実の広宣流布のため立ち上ったという運動である。全
国百五十か寺院に所属する法華講・擅徒の組織、正信会がそれだ。この正信会の機関紙「継命」
では、現在の本山対学会関係を手厳しく批判する。正信会の運動は、細井日達前法主(故人)
の支持を得て発足したものだ。
「現在の阿部(日顕)宗門は、日蓮正宗でもなんでもなく、“創価学会大石寺支部”または
“創価学会法要部”でしかありません。創価学会の謗法の元凶である池田絶対化も完全に復活
しました。宗門支配も完了しました。財務もご供養の名のもとに集められることが决定。日蓮
正宗からの破門の罪に値する本尊偽造をはじめ、池田教(創価学会宗)の路線に対する覚醒の
声も、すべて“法難”“誹謗中傷”のもとに片づけられてしまいました。
 そして、あと五年間で、阿部宗門も、その支配下にある僧俗も“しまった”と気づいた時
には、創価学会のめぐらしたあらゆる鉄鎖(てっさ)にがんじがらめとなり、身動きが完全に
封じられることは目に見えています。次は、ジワジワと、過去に少しでも学会に批判めいたこ
とを言った者への復しゅうが開始されます。池田氏の本性は怨念の固まりであり、同氏の口ぐ
せの『十年後を見よ、今まで創価学会をいじめた者を必ずやつつける』は、むしろ内部にいる
者にこそ最も苛烈に襲いかかることを、宗務当局は銘記すべきでありましょう」(「継命」六十
年五月一日号)
 これでは、大石寺対創価学会は休戦状態なんてものじやない。創価学会の大石寺占領がほぼ
完了したことを物語るものだ。正信会の運動は、レジスタンスということになる。しかし、局
外者から見るところ、大石寺“占領”は、それほど簡単にはゆくまいと思われる。
 日蓮正宗の「教義に基づく」創価学会にとって、本山の「大御本尊」はやはり絶対である。
これ、即ち「南無妙法蓮華柽」と書かれた板マンダラなのである。
 創価学会が三十年三月、北海道小樽市で行なった身延山との公開討論会の記録(録音テープ
からおこした)『小樽問答誌』というのがある。“法論対决勝利の記録”と呼んでいる。この中
で大石寺の御本尊を論じ、これを絶対視している。それを見てみょう。(写真=同書口絵より)
「学会側辻講師─われわれ創価学会員は、大聖人様の御本意である弘安二年十月十二日の本門
戒壇の大御本尊様に向かって、ただ一つの御本尊に対して、心から帰依しているから功徳があ
るのであります。(大拍手)」
「身延側室住講師─信仰は……、大石寺は……、身延に霊骨が、霊骨がないと申しまするけれ
ども、厳然としてあるのであります。(“どこの馬の骨だ”という声がはいる)
 馬の骨ということは……(爆笑)……馬の骨ということは(大爆笑)……大石寺派の勝手に
言うことでありまして……、真の真骨は、代々の法主が、これを護持しきたったのでありま
す。(しばらく立ち往生する)……
 本尊は……、本尊は衆生の各々の真心にある題目をもって本尊とするのであります。この導
きが僧……、僧侶の役目なのであります。(爆笑)
(ここより全く立ち往生、司会から早くやれと言われ、漫談を早く聞かせろとの声、三分ほど
立つて汗を流し池田司会から『あと1分半』『I分』と時間を区切られたがロをパクバクさせ
たまま席につく)」
「身延側長谷川講師─ ……しかも、この仏滅後の本尊の所謂、なんと申しまするか。仏滅後二
千二百二十余年あるいは三十年と書かなくてはいけないそうですが、見た人によりまするとい
うと、仏滅後二千二百二十余年ということになつているわけだ。してみるというと、木尊七箇
相承に従いまするならぱ、三十年と書けということになつておる……私いっべん拝見に行きた
いのですけれども、他門の坊さんに見せないらしいからして、目が潰れるつてんだよ。見せな
いからして、わからないけれども、仏滅後二千二百二十余年ということがはっきりしているの
でございます……七百年も昔、身延の山でもってですね、お祖師様が大きな楠の板に彫ったか
どうかというんでありますよ……
 今から七百年も昔、身延の山に楠の楠の自然性の樹木があるかないかということも、かなり
疑問であるということも、これも、いちおう考えなくちや、ならないと思う……
 私はその閻浮総与の板曼荼羅という物のほんとうのことを私は疑う……」
「学会側小平講師─さきほど、長谷川先生から弘安二年の御本尊は疑わしいと、ただそれだけ
のことで、いったい何がどうしたというのか、もう少し具体的に指摘してほしい。(拍手)
 とくに私が具体的にお聞きしたいことは、それでは、もし弘安二年の御本尊がだめだ、もし
日蓮正宗がだめだと言うのなら、どこの信仰が正しいのか。狐や稲荷や、鬼子母神を、それを
祭っているような、それが大聖人様の教えであるか。こういうことをなんら御説明もできない
で、ただ大石寺の御本尊は怪しい、それでは、お話にはならんと思う。(大拍手)……
 御本尊様は信じて大利益を受ける、これが御本尊様です。それにもかかわらず、ただ飾り物
か見せ物みたいに、あの時代にあった、なかった、それは信心のない者は今日本国中の人でも
です、信心のない者には富士大石寺の御本尊がわからない、当り前のことですよ。(大拍手)
……」
 こういったヤリトリでも明らかなように、楠に日蓮が刻んだという板マンダラ御本尊は、大
石寺にとって「正宗」の絶対のキメ手なのであるから、これを御本尊として安置する大石寺を
離れたら、.創価学会も、彼ら自身いうところの邪教、インチキ日蓮教に成り下るわけだ。
 二代会長,戸田城聖が本山法主から受けた紙製の御本尊が、創価学会本部に置かれていた。
池田大作は、この紙製本尊を板に模刻し「板本尊」として学会主要会館に置いたが、宗門内の
批判、追及を受け、本山に返納した。また、大石寺蔵版の経本以外に創価学会独自の経本を作
ったりした。これらは、創価学会から“創価教”“池田教”への模擬演習をやっていたともい
えよう。ともあれ、「大御本尊」は創価学会にとって、タテマエとしてやはり神聖不可侵のキ
メ手となるものである。創価教、池田教を狙う学会も、今のところ、一種の迂回作戦をとりつ
つある、とみてよかろう。

◆結局、名誉会長が一番偉い?
 前にも書いたように、宗教法人・創価学会規則は、従来非公開だったが、池田会長辞任の
後、五十四年、北条浩四代会長就任とともに、初めて公開された。創価学会会則、宗教法人,
創価学会規則、共に改正したものだ。
 新しい創価学会会則で、池田大作は名誉会長となる。会則第二章にはこうある。
(名誉会長)
第七条 この会は、総務会の議決に基づき、名誉会長を匱くことができる。
(会長)
第八条 この会に、会長を置く。
(職務)
第九条 会長は、この会を統理する。
(選出)
第一〇条 会長は、総務の中から総務会がこれを選出する。
(任期)
第一一条 会長の任期は、五年とする。
 この会則からみれば、名誉会長は、創価学会における象徴である。名誉会長の職務は規定さ
れていない。創価学会の最高責任者は、「会を統理する」会長である。対外的に、総てのこと
に、池曰大作名誉会長は貸任を負うことがなくなるわけだ。
宗教法人・創価学会規則、第二章「役員その他の機関」では─
第一節 代表役員および責任役員
(員数)
第五条 この法人に、二一人の責任役員を置き、そのうち一人を代表役員とする。
(選出)
第六条 代表役員は、理事長をもって充てる。
改正前の宗教法人・創価学会規則では─
第五条 この法人に会長を一人置く。
2 会長の任期は終身とする。ただし本人の意志により辞任することができる。
3 後任の会長は現在の会長が予め定められたものをもって充てる。
となっていた。会長終身制は消えたのだが、新たにこれにかわって名誉会長が生まれたとみ
ればよい。終身会長については、「会長は終身だが、これは終身刑みたいなもの」と、かって
池田大作はヤニさがって語ったものだが、名誉会長が終身名誉会長であるのは、いうまでもな
い。というより、任期制会長の他に、終身会長が“名誉”の冠詞つきで残されているのだ。創
価学会において池田時代は全く終わってはいないどころか、“名誉”つきで続いているという
ことである。
“池田本仏論”は大石寺前法主を怒らせ、表面上は否定されたが、今でも生きている。大御本
尊をもたない創価学会が大石寺を離れても生き残る途は、創価教、創価仏教だ。大石寺乗っ取
りは、学会の力(カネと数)をもってしても、どうにも可能性が薄い。
 創価教、創価仏教への途をとる上で、池田木仏論は絶対である。創価学会会則第二条をみる
と、こう記されている。
 第二条 この会は、昭和五年十一月十八日、初代会長牧口常三郎先生が創価教育学会として
設立、その後昭和二十年十一月十八日、第二代会長戸田城聖先生が創価学会として再建
し、第三代会長池田大作先生がこれを継承し発展せしめて今日に至る。(注.太字の部分は
藤原の表記)
 即ち、学会では初代以来、「先生」の名称は三代限りということなのだ。だから、三代目の
池田先生が日蓮大聖人の生まれ変わりということ、これが池日本仏論の中身である。
 創価教、創価仏教は、かって昭和五十二年の第九回教学部大会記念講演でブチあげた池田大
作の言葉をみると、一層迫真力がある。
「……現代において、創価学会は在家、出家の両方に通ずる役割を果たしているといえましよ
う。これほど、偉大なる仏意にかなった和合僧は世界にないのであります……」(創価学会機
関誌「大白蓮華」五十二年三月号)
 語呂呂合わせをするわけじやないが、「在家、出家の両方に通ずる役割」という池田大作の言
葉から、私は、中国清末に猛威をふるったという「在理教」(在家里とも呼ばれる)を連想す
る。在理教とは、明代に生まれた白蓮教の一分派で、観世音菩薩を教祖とし、仏教、儒教、修
行道の三位一体の教義をもち、反清復明(明朝復辟)を唱えた復古主義だという。光緒帝時代
に山東省、東北地方に盛んになり、一時、清朝政府の取締りを受け、その後、反動勢力に利用
されその一翼を担うことになつたものである。池田本仏論や創価教への志向から、創価学会が
「在理教」的復古主義の現代版のようなところがある点、いささかコッケイなニュアンスとし
て指摘しておこう。
────────────────改頁・つづく────── 75

……すべての道(会合・選挙・偉ぶり・出版・民音等々)は、“家庭破壊”へ…通ずる…

◆創価の財務にお金を出すくらいなら、はっきり言ってドブに捨てたほうが悪いことに使わ
れないだけマシなんですよね。職員の給料になったり会館の維持費になるならまだしも、どん
な悪事に使われているかわからないんですから。考えてみてください。職員の給料や建物の維
持費と、全国から集まってくる財務の額がどれだけ桁違いか。あなたの地域だけでどれくらい
の金額が毎年集まっているか。100万円の財務をする人が100人いただけで1億円ですよ。
それも毎年のことだと考えると、実際に集まる金額が桁違いだということはすぐに想像ができ
ます。その収支が明かされることはないし、税金もかかりません。創価が儲けているのは財
務だけじゃないですよね。新聞、書籍、墓苑、民音…いったいいくら稼いでいるのか、学会
員さんが少しも気にならないのは、気にすると福運が消えるとインプットされていますから
ですよね。創価にとって都合の悪いことは、すべて福運が消えたり、魔が競ったり、お題目
が足りなかったり、信心で受けとめきれない自分の責任だということですもんねえ。
学会員のみなさん、財務をするお金があるならドブに捨てましょう。ドブに捨てるくらい
なら困っている人のために使いましょう。そこまで余裕がないのなら、財務なんかやめま
しょう。財務をいくらやっても功徳も福運もありません。あると思いたいからやってるんで
しょうけど、お金で幸せが買えると思っている時点で、創価風に言えば餓鬼の命ですよ(笑)

◆今無力感でいっぱいです。
さっき主人の出勤前財務の事で言い争いになりました。「10万円する」と言うので私が
「嫌だ」と言ったのが発端です。
いろいろ言ったんですが結局「広宣流布にはお金がかかる。俺は純粋にやりたい。俺が
働いて稼いだお金をなんで自由に使えないんだ」と言われてしまいました。
頭いい人なのに、どうして伝わらないんだろう。本当に悲しいです。何か一つでも主人
の胸に刺さる事を言えたらと思うんですが…どうしたらいいんでしょう。途方に暮れてし
まいました。

◆我が家のバリ活さんも、今年も例年通り、大金を出したのではないかと思っています。
「思っています」というのは、今年はいくら出したか一切言わないので知らないのです。
覚醒してから、財務のことを散々言い続けてきました。
その度に険悪な雰囲気になり、時には言い争いに発展。
恐らくですが、例年通りミケタは出したんではないかなと。。。
どれほど言っても、こうして大金を差し出すバリ活たちが、全国にまだまだウジョウジョ沢
山いるんですよね。
支部内でさえも、大口財務の常連者は、ここ数年減ってきたとはいえ、けっこういます。
コメント
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