ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

赤ちゃんにも取り分けできるおうちごはん

2020年06月21日 | ひとみさんのおうちごはん(ママスハウス)

こんにちは。

朝から晴れたり曇ったり。
それでも外に出しておけば乾くかなあと洗濯物を干してみたら、何だか物音が。
スズメがベランダに一羽迷い込んできたみたいで私のTシャツにとまろうとしてました。
「わ~!」と、つい大きな声を出して追い払ってしまったけど、ちょっと気の毒だったかなあ😅
 
 
さて、18日木曜日、助産院ママスハウスで開催した「おうちごはん」のクラス。
こんな感じでご試食をお出ししました。
ワンプレートに少しずつ、「ちいさなおひるごはん」と呼んでます😊
 
 


左手前からグルッと時計回りに
 
・梅しそと小松菜のおむすび(自家製梅干しで。梅雨時は梅酢や梅干し、梅しそでさっぱり、食欲増進も。)
・切り干し大根の煮物(ノンシュガー、お酒とお醤油、塩だけでも甘いの)
・ラタトゥイユ(いわゆるふつうの。といっても私はトマトすりおろしの裏ワザで!)
・ラタトゥイユ(気持ち赤ちゃん向け。オリーブオイル、にんにく使わず蒸し煮で)
 
右はお味噌汁です。
お茶はいつもの有機栽培三年番茶。
 
 
ラップや蓋をしてお配りし、ご自分で開けていただくスタイルで。
 
 
赤ちゃんもパクパク食べてくれてました。
赤ちゃんだからといって、ずっとベタベタドロドロより少し形があって味もついていた方が食が進むこともあります。歯がなくても奥歯でつぶす、これも食のトレーニングのうちなのです。
 
 
「ひとみさんのおうちごはん」のクラスではそんな話もしています。
ホッとしたお母様方の笑顔や赤ちゃんが大きな口を開けて食べる様子を見て、あー開催できてよかったなと心から思いました。
7月もやりますよ。
お味噌汁の話はまたあらためてしますね😊
コメント
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