アメリカで、行き過ぎた警戒心から、白人警官によるマイノリティ市民への発砲、射殺が後を絶たないみたいなのがあるんでは・・・・
特にニュースにあがるのは、アフリカン・アメリカン(アメリカ生まれ黒人)での『Black Lives Matter』(訳:黒人の命だって大切だ、白人同様)運動と呼ばれる、ここ2年くらいか、警察による過度な権力行使、人種差別に反対するデモ行進があるわけです。
黒人 lives matter http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E9%BB%92%E4%BA%BA%20lives%20matter
で、2016年の目下のところ、全米で警官に殺された人数は、873にのぼり、人種別人口比較を試みれば、(各人種100万人当たりに換算)、アメリカ先住民が最多5.91のトップに立つということだ。(以下 黒人5.16 ヒスパニック2.42 白人2.16 アジア/太平洋諸島0.78)
米先住民の殺された人数: 2016年は、既に27。 2015 20 2014 16。
「自殺しようとした妊娠中のネイティブアメリカンの女性、止めに来た警官が射殺」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/26/cops-fatally-shoot-pregnant_n_12652536.html
過剰防衛に、人種間の不信等、なっかなか、アメリカの抱える問題は根深いというか・・・・肌が白くないと射殺される憂き目ではなぁぁぁ・・・・アメリカはもう互いに殺しあうみたいな予言成就に向かっているんだろうか??
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