フィロ・ディブル(1806-1895、ジョセフ・スミスのボディ・ガード、友人)によれば、彼は1842年頃、教会指導者たちが失われた10支族はどこへという話しになった時に、ジョセフが説明し描いた図をもらって保管していたという。そして、1884年、ユタ州スプリングヴィル町の住人であったフィルは、友人や息子の前で、その図のコピーを描き、その場にいた同州ウィラード町のマシュー・W・ダルトンに与えた。天文学に興味を持ち、当時最も詳細なプラネタリウムを作ったとも言われたマシューは、1906年、『地球への鍵・A Key To This Earth』と題する本を出版、その中で、フィロの息子シドニー・ディブルが、公証人の前で真正なる写しであると証言したところの、そのコピー図を紹介した。
図には、ほぼ一線上に、三つの円が描かれてて、・・・・(円A、B、C、真ん中の円Bは、A、Cと比べやや大きめ。他と一箇所(北極付近および南極付近??)で、突き出たものでつながっている)・・・・ジョセフは、真ん中の円Bは、地球を、上の円Aは、失われた10支族のいる天体を示すとフィロらに語ったという。円Cについて、ジョセフは何も言わなかったが、他の皆は、エノクの民のいる天体のことと推測したという。
ダルトンが、紹介した図そのものかどうか不明だけれど、ここにある、三円A、B、Cがつながってるのが、そうかも、或いは、それに基づいて描いたものか・・・・
ここ:http://latterdaycommentary.blogspot.com/2008/01/electric-universe-fact-or-fiction.html
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%22Philo%20Dibble%20%22%20%20drawing
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