2004年8月、中国雲南省西北、シャングリラ県の観光名所、虎跳渓を訪れてたデビッド・スネドン氏(1980-、ユタ州出身。当時、韓国での宣教師期間を終えたブリガム・ヤング大学(BYU)4年生、中国語専攻、法経大学院志望。兄マイケルが経営する国際翻訳会社マルチリング(韓国、日本に子会社)でアルバイト。北京大学夏季中国語研修終了後、単独で旅行中)が行方不明に。
「北朝鮮の工作員に拉致されたとすれば、雲南省の現場から一旦国境を接するミャンマー(ビルマ)に連れ出され、船で北に向かった可能性が高い。
アメリカ主導の国際制裁に晒されていたミャンマー軍事政権は、当時、中国および北朝鮮との関係を深めていた。現地の事情に詳しい人は、中国・ミャンマー国境は「穴だらけ」(porous)だったとも言う。」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2689621/
http://www.helpfinddavid.com/wp-content/uploads/2011/05/DAVID-English.pdf
スネドン家族
http://search.yahoo.co.jp/search?p=sneddon++%22north+korea%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
まぁねぇ、アメリカンは、政治的にアクティブな人、多いからなぁぁ・・・・
ミャンマーのアウンサン・スーチー氏(1945-)の自宅に泳いでやって来たアメリカ人(ベトナム戦争退役軍人)ジョン・イエットー氏(1955-)は、モルモンであったというのがありましたがぁぁ、あれも、どうなのかぁ・・・・
「アウンサン・スーチー釈放の意味 2010年11月17日 田中
アウンサン・スーチーは、夫(故人)が英国MI6の諜報部員だったこともあり、中国などはスーチーの存在を、米英のミャンマーに対する不安定化政策ではないかと疑ってきた(スーチー自身は「いい人」との評判だが)。・・・・ミャンマー政府がスーチーの軟禁を延長した理由は、米国人のキリスト教(モルモン教)求道者ジョン・イェットー(John Yettaw)が、ヤンゴンのスーチーの自宅前の湖を自作のボートで渡ってスーチー宅に入り込み、スーチーが彼を「かくまった」という罪だった。欧米マスコミは、単なる奇人でしかないイエットーの侵入を口実に、ミャンマー政府がスーチーへの弾圧を強めたというシナリオ(もしくは軍事政権がスーチーを陥れるために、意識的にイェットーの侵入を黙認した)で報じたが、もしかすると現実は別で、米諜報機関が、ミャンマー政府の弾圧を引き出すために、イェットーを扇動して奇行をやらせた可能性もある。・・・・アジア諸国がミャンマー政権を許す政策を加速する中で、米国の対ミャンマー政策も、人権を口実にした敵視策と、エネルギー利権などへの欲求を背景にした宥和策の間で揺れ動くようになった。」
http://tanakanews.com/101117burma.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Suu_Kyi_trespasser_incidents
http://timesandseasons.org/index.php/2009/05/anyone-know-john-william-yettaw/
http://search.yahoo.co.jp/search?p=John+Yettaw+mormon&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
北朝鮮拉致では、こんなのも・・・・
「横田めぐみさんが極秘来日!」
http://grnba.com/iiyama/