浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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痴漢は死ね

2007-12-22 00:25:57 | 出来事
「ゴールデン・スランバー」朝の通勤電車では読み終わらず、会社の机で最後まで読み切りました。「痴漢は死ね」号泣だ。素晴らしい。

紹介してくれたカミさんに感謝だ。


今夜はたて続いていた、飲み会の最後の予定をこなす。薬局で液キャベ。ドーピングだ。

「これから飲み会ですか?」

「はぁ、ですね。」

「じゃ、これどうぞ」

「は?」

「液キャベと一緒に飲んでください」

素直に飲んじゃうのってほんとはどうなんだろうか?ゴールデン・スランバーな気分だが、大切なのは信頼だ。

飲んでから教えて貰ったら、ゼリア新薬の、へパリーゼという薬でした。


滋養強壮、胃腸障害・栄養障害・病中病後・肉体疲労・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給、虚弱体質に効果があると云う事だが、肝臓水解物が飲み疲れに効果があるらしい。

酔っぱらうけど泥酔しない。なかなか良い選択だったかも。

それにしてもなんで、今一緒に仕事しているメンバーよか昔のメンバーと一緒の方がくつろげるのか?

同じ飲み会なのになんでこのメンバーだとこんなに羽目が外せるんだろうか。

絵に描いたような正統的な忘年会で涙を流しながら笑った。楽しかった。やっぱこうでなきゃね。


素晴らしい夜でした。