今年も多くの方から年賀状を頂いた。
色々話題になっているように、手書き・パソコン・写真入り・既成印刷・スタンプなど様々である。たとえここ数年顔を合わせていなくても、消息が知れるというのは何となく有り難い。
年賀状の価値観も多様化した今、どのような形で頂いても受け入れる用意はある。
但し、いくら儀礼だからと言って、同じような立場の人からゴム印スタンプをポンと押して投函する。これはちょっとだけ人格を疑ってみたくなる部分があるから気を付けたい。
それでさえ、表書きはちゃんとこちらの住所氏名を書くわけだから、裏面にもちょっと一言、何かを書き添えると、受け取った側の気分が少し和らぐのかな。
そこへいくと、表書きの住所氏名も、まだ習っていない漢字を、書いては消し、消しては書いた跡が残る、純粋な手書きの年賀状をもらった。
裏面には、年賀の言葉と、干支のウサギが踊っている。まさに鉛筆一本で、一生懸命書いた手書きの逸品である。
大事に保管しておいて、何年か先で見せながら手紙の効用などについて話してみたい。
小学2年の孫からの、思いもかけない嬉しい年賀状。
国語の授業で、年賀はがきの書き方を教え、実際に投函して相手に届ける。
こんな生きた授業がなされていることに、大いなる共感をおぼえる。
文字離れだ・読書離れだと騒ぐ前に、このような基礎固めをする必要があるのだろう。
こちらは、しょっちゅう顔見ているわけですが、普段顔を見ない錦町のじいちゃん・ばあちゃんには最高のプレゼントだったと思います。
いやいや、私も嬉しかったいね。
カー君が一生懸命に書いてくれた文字と、やさしい顔のうさちゃんの年賀状、じいちゃんの宝物ですね。
先日の、サンタクロースと言い、カー君の学校の教育方針はとても良いと感じました。
良い先生との出会いも一生の宝になるんですよね。
表書きの宛名など、何度書いては消し消しては書いたのか・・・。
消しゴムの使い方が上手でないので、消し跡がはっきり残っていたりして・・・。
このような年賀状寄越されるとね~・・・
それでなくても張り切って相手しているのに、益々・・・こりゃ大変だ~ですね。
スキー合宿参加で数日のご無沙汰を埋める「おめでとう」の挨拶、嬉やうれしや!
鉛筆1本の手書きの年賀状、
おじいちゃん元気でことしもよろしくね!
そんな思いをいっぱい込めて~。
一人遊びの出来る孫です。どうかするとテレビを見るより勝手に絵を描いています。
ちいさな宝物がまた一つ増えそうです。
教師が一生懸命教えようとしていることを、我々周囲の者が、ちゃんと理解し応援する、そのことでさらに教育というのが伸びていくような気がします。
しっかり褒めてやり、しっかり書くように教えたいと思います。
単にはがきを書く、手紙を書く以外に、人と人のお付き合いの何たるかを少しでも汲み取ってくれると有り難いです。
やはり宝物となりそうです。
おじいちゃんに向ける表情がたっぷり。
大好きな人にでないと描けないこのうさぎさん。
yattaro-さんの宝物がまた増えましたね。
これを見ればどんな事があっても心が和みますね。
学校側も、私達の頃には考えられなかったゆとり教育をしてくれますね。
昨年の老人ホーム訪問もそれですよね。
教育者の良くない面ばかりアレコレつつかないで良い面をしっかり感謝ですね
私も孫たちが字を書き始めに、たどたどしい字と言葉で書いてくれた、お手紙は私のお守りのように大事に今でもとってあります、孫からのものは特別な思いがありますね。