「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「ほっこり暖か」

2024年01月27日 | 地域活動

         

正月明けてすぐに「しめ飾り教室お礼のお手紙」を小学校から届けられ、参加した指導者に回覧された。
今日は、つい先日行った「昔の遊びのお礼の手紙」が、分厚い一冊になって回覧として届けられた。
昔の遊びは、講堂の中と校庭に別れて10種目に挑戦してもらった。子どもたちの楽しかった様子や、個人的な感情などが、数行の手紙に託されていた。

寒さに震えるこの季節にもってこいの、ほっこり暖かな気持ちにさせる効果満点の小学1年生からのお手紙の数々。男の子は校庭での竹馬、竹ポックリそして輪回しは難しかったが、指導者と一緒に挑んだ様子が書かれていた。女の子は福笑い、あやとりに興味を示した様子がうかがえる。男の子女の子共通して、難しかったけど一生懸命やったお陰で出来るようになってよかったのがコマ回しのようであった。

小グループに別れ、10分程度の限られた時間内で新たな挑戦を繰り返す子どもたち。こちらも必死になってどの子にも結果が出るように教える。まさに手取り足取り。上手に出来るようになった時の笑顔は格別である。兎に角、こちらも腰の痛さなど訴える暇なく、小学1年生と同じ気分でコマを回し竹馬をささえる。

そんな様子に対する感謝のお手紙。担任の先生には大変な思いをさせたと思っている。これだから学校の先生は忙しいのよね~。でもそこに子どもたちの素直な笑顔、地域のお年寄りへの感謝の気持ちが生まれるとすれば、これぞ教育!ということでご勘弁頂きたいものである。 

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