新たな家族、新しい命を授かって33日目。健やかなる成長と幸せを願ってお宮参りをした。
息子夫婦はもとより、先方のお母さん、私たち。それに応援に駆け付けた娘一家4人。長男はクラブ活動のため別行動。
大勢に囲まれた主役の彼女は、希(のぞみ)と命名されて順調に生育。2350グラムの体重が、3400グラムになったと喜んでいる。
これまで孫のお宮参りに3回付き合ってきた。そのいずれもが青か黒を基調にした力強い産衣であった。
それがこのたび、初めて見る赤を基調にした華やかな産衣。
男の子であろうが女の子であろうがどちらでも構いはしない、無事元気に産まれてくれればそれで十分、と思っていた。
しかし、娘のところに3人男の子が続くと、息子の第一子には、なんとはなしに女の子を求める気持ちが心のどこかにあったのかな、なかったのかな、やはり少しはあったような。
何はともあれ、アッパイ産衣に包まれて無事お宮参りを済ませた。我が家に帰ってお祝いの膳に舌鼓を。
そばに寝かせたちっちゃな布団の上で、笑ったりしかめっ面になったり、真っ赤な顔で伸びをしたり、ときに大きなうなり声。
一刻一刻の成長を見せる躍動は、遠くから見ても近くに寄っても、当分は見飽きることはなさそう。
お宮参りと言えば、今から4年前のことになる。娘の三男坊、悠雅君以来の目出度さである。
このブログをスタートしてからだけでも2回目。従って今日のタイトルは「お宮参りⅡ」ということになる。
最初が、目下クラブ活動に没頭、なかなかジジにも顔を見せなくなった中学1年生君。次いで、小学校に上がる前にとうとう東京タワー見学をせがまれた小学5年生君。そして今、毎日4時に幼稚園バスで帰ってくる4歳児君。
彼らは、家がすぐ近くにあって、どうかすると毎日でも顔を合わせられるし、散歩も買い物も気軽に出来る。
ところが、息子は住まいがお隣広島県。希とは四六時中一緒に遊ぶことにはならない。どうかすると、世間並みに盆・正月・ゴールデンウイークなどの帰省を楽しみに待つことになるのだろうか。
どっちにしても、新たな孫新聞が1ページからスタートすることになる。これまでの孫三兄弟新聞は108号を迎えている。これからもどこまで続くやら。
まだまだ歳を取ったなどと言ってはいられそうにない。
三兄弟は順調に逞しくなっています。
新たな姫孫も同じように成長してくれるよう見守って行きますよ。
「赤ちゃんの顔は百面相」と言われますが
何時間見ていても飽きないですね。(長女が生まれた時は食事の支度も忘れて見入っていたのを思い出します)
お兄ちゃんたちも大きくなりましたね。女の赤ちゃんの出現に喜んだり戸惑ったりってことになりそうですね。
これからの「孫4人新聞』が楽しみです。
充電期間中にお姫様誕生など嬉しいニュースがあったのですね。
お兄ちゃんたちも随分大きくなられましたね。
4人の応援団長の気持ちもまた一段と引き締まっているのではないでしょうか?
まだまだ歳を取ったなどとは言ってなれない・・・
そうですよ。これからこれからですね。
せがれの子どもが出来るのを気持ちのどこかで、待っていました。
まだ3480グラム、可愛いものです。
小さいなりに色んな表情を見せます。応援にまた一段と力が入ります。
短い間だったように思いますが、多くの色んな事が身の周りで起きていたことに気付きます。
4人の応援団長。くたびれてなどいられませんね。
新たな孫新聞、作成に取り掛かります。
1か月で、もう3㌔超えちゃったんですね。
順調な成長ぶり…。
優雅君も立派なお兄ちゃんになって。
久しぶりに、お顔を見せてくださり
嬉しいです。
孫新聞頑張ってくださいね。
孫三兄弟もそれぞれに成長し、お兄ちゃんは中学生となり、ジジの手から離れて行きました。
悠雅君は、まだまだこれから私たちの手を取りそうです。
孫新聞、一つのライフワークとして続けることになりそうです。